アーロン・ガードナー

この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません。

アーロン・ガードナー
所属球団	神戸セネタース
背番号	35
基本情報
国籍	アメリカ合衆国
出身地	ミシシッピ州
生年月日	1988年10月25日
身長	192cm
体重	100kg
選手情報
投球・打席	右投右打
守備位置	外野手
プロ入り	2011年 ドラフト7巡目
初出場	NPB：2018年
年俸	1億3,000万円(2023年)
経歴
神戸セネタース(2018 - )

アーロン・シドニー・ガードナー(Aaron Sidney Gardner、1988年10月25日 - )は、アメリカ合衆国出身のプロ野球選手(外野手)。

来歴

米マイナー時代

大学卒業後、2011年ドラフト7巡目(全体204番目)でワシントンに指名されて契約。その後はアーリントン、ニューヨークと移籍を重ねて6年間プレー。3Aでは通算3年で52本塁打を放つスラッガーだったが、攻守に確実性に欠けた影響でメジャー経験はなかった。

2018年5月2日に、李昇嘉、エイドリアン・ドミンゴの両外国人打者が揃って不振に陥り長距離砲を欲していた神戸セネタースと契約。単年3,600万円、背番号35の条件で移籍した。

神戸セネタース時代

神戸移籍後は貴重な長距離砲として期待され、5月中旬に一軍デビュー。当初は打率3割を超える活躍を見せてすぐにレギュラーを掴み、6月以降は打率が下がっていったものの本塁打を量産し、首脳陣の期待に応えた。最終的には101試合に出場し打率.233、22本塁打56打点をマークしている。

2019年は111試合に出場。規定打席に到達し、打率.237、25本塁打72打点をマークしている。

2020年は138試合に出場、自己最高の成績となる打率.265、29本塁打82打点をマークした。

2021年は129試合の出場で、本塁打、打点は自己最高の33本塁打95打点をマーク。NPB通算100本塁打を達成し、7月のオールスターゲームにも出場した。

2022年は132試合に出場し来日5年目で初の三塁打を放ったほか、126安打は来日後最多。打率.257、28本塁打82打点を記録し、通算2000打席、1000塁打を達成した。

選手としての特徴・人物

3Aでは本塁打を記録した長打力が武器で広角に打ち分けるが、一方で三振率が高く併殺も多いなど粗さが目立つ。

50m6.1秒、遠投110mと身体能力が高い。

2018年に移籍した神戸では同姓のガードナー大和がいるが、アーロンとの縁戚関係はない。

詳細情報

年度別野手成績

年 度	球 団	試 合	打 席	打 数	得 点	安 打	二 塁 打	三 塁 打	本 塁 打	塁 打	打 点	盗 塁	盗 塁 死	犠 打	犠 飛	四 球	敬 遠	死 球	三 振	併 殺 打	打 率	出 塁 率	長 打 率	O P S
2018	神戸	101	371	326		76	8	0	22	150	56	3	1	0	0	41	3	4	82	2	.233	.326	.460	.786
2019		119	444	388		92	11	0	25	178	72	0	1	4	6	46	4	0	82	11	.237	.314	.459	.772
2020		138	527	446		118	18	0	29	223	82	0	1	0	7	65	3	9	103	16	.265	.364	.500	.864
2021		129	534	461		121	15	0	33	235	95	3	1	0	6	61	4	6	105	13	.262	.352	.510	.862
2022		132	572	490		126	23	1	28	236	82	3	2	0	6	67	5	9	105	12	.257	.353	.480	.833
NPB：5年		619	2448	2111		533	75	1	137	1022	387	9	6	4	25	280	19	28	477	54	.252	.344	.484	.828

記録

• オールスターゲーム出場：1回(2021年)

背番号

• 35(2018年5月2日 - )