この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません。
クレイグ・リー・アンダーウッド(Craig Lee Underwood、1990年11月18日 - )は、アメリカ合衆国出身のプロ野球選手(投手)。
来歴[]
MLB・アトランタ時代[]
2013年MLBドラフト4巡目でサンフランシスコに指名され入団。2015年にアトランタに移籍し、ここでメジャーデビューを果たす。
2016年は16試合、2017年は51試合、2018年は35試合に登板した。
2019年はアトランタ傘下3Aでプレーし、メジャー昇格はなかった。オフに東海グランパスと契約。
東海グランパス時代[]
来日1年目の2020年はセットアッパーとして首脳陣から期待され、52試合に登板。1勝3敗19ホールド、防御率3.50とまずまずの成績を残した。
2021年もセットアッパーとして活躍し、前年を上回る67試合に登板。オールスターゲームに出場し来日初セーブをマークしたほか、4勝36ホールドをマークした。
2022年もセットアッパーとして61試合に登板。3勝33ホールドをマークして防御率2.34は自己最高を記録し、チームのリーグ優勝に貢献した。
オフにメジャーリーグ復帰を表明し、複数球団との交渉を経て2022年12月にMLB・ニューヨーク(ア)へ移籍した。
MLB・ニューヨーク(ア)時代[]
選手としての特徴・人物[]
身長182cmとメジャーリーガーにしては小柄だが、最速153キロのストレートとチェンジアップ、縦のカーブを交えた緩急をつけたピッチングが持ち味。
詳細情報[]
年度別投手成績[]
年 |
球 |
登 |
先 |
完 |
完 |
無 |
勝 |
敗 |
セ |
ホ |
勝 |
打 |
投 |
被 |
被 |
与 |
敬 |
与 |
奪 |
暴 |
ボ |
失 |
自 |
防 |
W |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | 東海 | 52 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 19 | .250 | 54.0 | 47 | 6 | 21 | 1 | 0 | 43 | 1 | 1 | 22 | 21 | 3.50 | 1.26 | |
2021 | 67 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 2 | 36 | .500 | 65.2 | 61 | 9 | 24 | 1 | 2 | 52 | 1 | 1 | 24 | 21 | 2.88 | 1.29 | ||
2022 | 61 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 33 | .750 | 61.2 | 59 | 3 | 25 | 2 | 1 | 54 | 1 | 1 | 18 | 16 | 2.34 | 1.36 | ||
通算:3年 | 180 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 8 | 2 | 88 | .500 | 181.1 | 167 | 18 | 70 | 4 | 3 | 149 | 3 | 3 | 64 | 58 | 2.88 | 1.31 |
タイトル[]
表彰[]
記録[]
- オールスターゲーム出場:2回(2021 - 2022年)
背番号[]
- 23(2020年 - 2022年)
- 35(2023年 - )