この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません。
ゲイリー・エイブラハム・ロサリオ(Gary Abraham Rosario、1992年10月10日 - )は、プエルトリコ出身の元プロ野球選手(内野手)。
来歴[]
MLB・カンザスシティ時代[]
2015年ドラフト4巡目でカンザスシティに指名され入団。その後長距離砲としてキャリアを積んでいき、2017年にメジャーデビューを果たす。この年2本塁打を放っている。
2018年は7本塁打に終わるが、2019年は6番を主に任されて33本塁打をマークするなど長距離砲としてのキャリアを確実なものとした。
オフに愛媛ブルークラウンズがロサリオと契約。
愛媛ブルークラウンズ時代[]
2020年は愛媛でプレー。持ち前のパワーで主軸として期待されたが、変化球中心の組み立てに弱く三振を量産してしまう。当たれば飛ぶバッティングで14本塁打を放ち、中盤からはアジャストの兆候も見られたものの、シーズンを通して90試合の出場に留まり、打率.254と平凡な数字に終わった。オフに自由契約となり、愛媛を1年で退団する。
愛媛退団後[]
2021年は米マイナーリーグでのプレーを目指したものの、入団を予定していたチームのメディカルチェックで不合格となり契約を結べなかった。
2021-22シーズンにドミニカ共和国のリーガ・デ・ベイスボル・プロフェシオナル・デ・ラ・レプブリカ・ドミニカーナで1シーズンプレーしたのち、現役を引退した。
選手としての特徴・人物[]
メジャー通算42本塁打のパワーを誇るプエルトリコの大砲。特に左投手に強く、自分の好きなコースであればストライクゾーンと関係なくスタンドにもっていってしまうパワーを誇る。
詳細情報[]
年度別野手成績[]
年 |
球 |
試 |
打 |
打 |
得 |
安 |
二 |
三 |
本 |
塁 |
打 |
盗 |
盗 |
犠 |
犠 |
四 |
敬 |
死 |
三 |
併 |
打 |
出 |
長 |
O |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | 愛媛 | 90 | 363 | 315 | 80 | 9 | 1 | 14 | 133 | 52 | 0 | 0 | 0 | 1 | 46 | 4 | 1 | 94 | 15 | .254 | .350 | .422 | .772 |
タイトル[]
表彰[]
記録[]
背番号[]
- 4(2020年)