この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません。
三島 玲樹(みしま たまき、1996年3月4日 - )は、広島県福山市出身の元プロ野球選手(内野手)。
来歴[]
プロ入り前[]
小学生時代は地元の少年野球団に所属し、当時は投手。中学生時代は中学校の軟式野球部でエースを務めた。
高校は地元の福山東高に進学。公立の弱小校ではあったが、三島は投げては最速140キロの直球、打っては高校通算12本塁打の器用さと力強さを兼ね備えたバッティングで「4番・エース」としてチームを牽引。県大会での最高戦績はベスト8で甲子園に手は届かなかったが、好選手として評価されていた。
2013年ドラフトでは、愛媛ブルークラウンズから内野手として6位指名を受けて入団。
プロ入り後[]
ルーキーイヤーの2014年は、内野守備に慣れるために基礎練習に時間を割いた。二軍戦では32試合に出場したが、打率1割台と早速プロの壁にぶつかった。
2015年はポジションを二塁手に固定され、前年より出場機会を増やし58試合に出場、しかし打率は2割を切って一軍昇格はならず。
2016年は右肘を痛めた影響もあり、二軍戦でもあまり出場できなかった。
2017年も二軍で結果を残せず、一軍出場はなかった。
2018年は二軍で24試合の出場に留まり、オフに戦力外通告を受け、現役を引退。
選手としての特徴・人物[]
50m6.1秒、遠投90m。高校通算12本塁打。
詳細情報[]
年度別野手成績[]
- 一軍公式戦出場なし
タイトル[]
表彰[]
記録[]
背番号[]
- 63(2014年 - 2018年)
関連項目[]
愛媛ブルークラウンズ 2013年ドラフト指名選手 | |
新人選手選択会議 | 1位:福永恭也 | 2位:武市敦範 | 3位:xxx | 4位:森田侑斗 | 5位:岡山悟 | 6位:三島玲樹 | 7位:半藤勇気 |
育成選手選択会議 | 1位:xxx |