この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません。
中島 朋樹(なかじま ともき、2000年1月30日 - )は、兵庫県西宮市出身の元プロ野球選手(内野手)。
来歴[]
プロ入り前[]
小学校時代に野球を始めた当初は投手で、中学時代は軟式野球部に所属してこちらも投手として活躍。
高校進学後に俊足を買われて内野手へ転向。小柄な体格ながら1年夏からベンチ入りを果たし、以降2年半に渡って二塁手を務め活躍。甲子園には手が届かなかったものの、俊足とそれを生かした広い守備範囲でスカウトからの注目を集めた。
2017年育成ドラフトにおいて、東海グランパスから3位指名を受けて入団。
プロ入り後[]
ルーキーイヤーの2018年は怪我もあり、三軍で24試合の出場に留まる。
2019年も怪我に苦しみ、三軍で37試合の出場に留まった。
2020年は三軍で47試合の出場で打率.173の成績を残した。オフに自由契約となるが、再契約した。
2021年は三軍で94試合、二軍で11試合に出場した。
2022年は三軍で45試合、二軍で52試合に出場したが、支配下登録はならなかった。オフに戦力外通告を受け、現役を引退した。
選手としての特徴・人物[]
50m5.8秒の俊足が武器。打撃は小柄で非力さが目立つものの、隙を見てセーフティバントを決める技術がある。
詳細情報[]
年度別野手成績[]
- 一軍公式戦出場なし
タイトル[]
表彰[]
記録[]
背番号[]
- 224(2018年 - 2022年)
関連項目[]
東海グランパス 2017年ドラフト指名選手 | |
新人選手選択会議 | 1位:新井優翔 | 2位:櫻井政康 | 3位:佐藤猛 | 4位:稲垣大翔 | 5位:高谷祐希 | 6位:中山虎汰朗 |
育成選手選択会議 | 1位:本田健輝 | 2位:岡田雄介 | 3位:中島朋樹 | 4位:高瀬知規 | 5位:杉山達之助 | 6位:平野翔悟 |