架空野球Wikiデータベース
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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


中林 俊介(なかばやし しゅんすけ、1985年7月10日 - )は、新潟県加茂市出身のプロ野球選手(投手)。

来歴[]

プロ入り前[]

小学生時代は水泳をやっており、中学生時代に野球へ転向。軟式野球部に所属し、投手としてプレーした。

越後高に進学後は1年秋からベンチ入りし、2年秋からエースとなる。3年夏には甲子園に出場したが、初戦(2回戦)で敗れた。

2003年ドラフト3巡目で横浜マリナーズに指名され入団。

横浜マリナーズ時代[]

プロ3年目の2006年に一軍デビュー。この年は2試合に登板した。

2007年は6試合に登板、プロ初ホールドをマークする。

2008年は18試合に登板、プロ初勝利をマークする。

2009年は33試合に登板、途中からは7回を任されて2勝1敗6ホールドをマークしたが、防御率は4.84と振るわなかった。

2010年は自己最多46試合に登板、4勝9ホールドをマークした。しかしシーズンオフに左肘の負傷が発覚する。

2011年は32試合に登板したが、防御率5.24と不振に終わる。

2012年は24試合で3ホールド、防御率5.56に終わる。

2013年は16試合の登板に留まる。オフにxxxとの交換トレードで東京へ移籍。

東京ライオンズ時代[]

移籍1年目の2014年は左肘の治療に専念して前半は二軍暮らしが続いたが、8月に入って一軍に昇格。17試合に登板し、防御率3.94を記録した。

2015年は28試合に登板、2ホールドながら防御率3.00を記録した。

2016年は43試合に登板し、2勝9ホールドを挙げ防御率も2.28をマークした。オフにFA権を行使し、大阪ゴールドモンキーズと年俸2,000万円、背番号47で契約合意した。

大阪ゴールドモンキーズ時代[]

移籍初年度の2017年は春季キャンプで右足首を捻挫したこともあって開幕は二軍で迎え、一軍復帰後も精彩を欠いて32試合登板、防御率4.31と振るわなかった。

2018年は46試合に登板、1勝6ホールドを挙げ防御率3.09を記録。

2019年は怪我の影響で29試合の登板に留まる。

2020年は開幕から好調でセットアッパーを任され、自己最多を大きく更新する65試合に登板。オールスターゲームにも出場し、最終的にはプロ初セーブを含み2勝4敗2セーブ28ホールドをマークし、防御率2.67と安定感のある投球を見せた。

2021年は前年の登板過多の影響を引きずり、怪我の影響で登板数は36試合に留まったが、4勝1セーブ8ホールドをマークしている。

2022年も左肘の不調が長引き、24試合の登板に留まっている。

2023年は春季キャンプ中に左肘を痛めた影響で開幕に出遅れ、一軍復帰が6月下旬にずれ込んだ。一軍では18試合に登板し通算500試合登板を達成したが、防御率4.67と不振に終わった。

選手としての特徴・人物[]

ストレートの最速は148キロ。持ち球はスライダー、チェンジアップ、シュートなど。クイック、牽制、フィールディングが上手い。

詳細情報[]

年度別投手成績[]





















































W
H
I
P

2006 横浜 2 0 0 0 0 0 0 0 0 .--- 1.1 2 0 1 0 0 0 0 0 1 1 6.75 2.25
2007 16 0 0 0 0 0 0 0 1 .--- 6.2 5 1 3 0 0 0 0 0 7 5 6.75 1.20
2008 18 0 0 0 0 1 0 0 6 1.000 18.2 18 1 6 1 0 12 0 0 5 5 2.41 1.29
2009 33 0 0 0 0 2 1 0 6 .667 35.1 38 3 6 1 1 31 1 0 20 19 4.84 1.25
2010 46 0 0 0 0 4 0 0 9 1.000 50.2 55 4 11 2 0 38 2 0 22 20 3.55 1.30
2011 32 0 0 0 0 2 1 0 4 .667 34.1 55 4 11 0 0 38 2 0 21 20 5.24 1.92
2012 24 0 0 0 0 0 0 0 3 .--- 22.2 23 3 5 0 0 15 0 0 14 14 5.56 1.24
2013 16 0 0 0 0 0 1 0 2 .000 15.1 17 2 5 0 1 11 0 0 10 10 5.87 1.43
2014 東京 17 0 0 0 0 1 0 0 3 1.000 16.0 16 2 6 0 0 11 1 1 7 7 3.94 1.38
2015 28 0 0 0 0 0 0 0 2 .000 27.0 24 4 9 1 0 22 0 0 9 9 3.00 1.22
2016 43 0 0 0 0 2 0 0 9 1.000 43.1 38 4 12 2 0 37 0 0 12 11 2.28 1.15
2017 大阪 32 0 0 0 0 2 0 0 6 1.000 31.1 36 3 14 0 2 33 0 0 16 15 4.31 1.60
2018 46 0 0 0 0 1 0 0 6 1.000 46.2 45 3 14 1 2 35 0 0 18 16 3.09 1.26
2019 29 0 0 0 0 2 1 0 6 .667 28.2 22 4 13 0 1 18 1 0 16 15 4.71 1.22
2020 65 0 0 0 0 2 4 2 28 .333 64.0 61 6 18 3 3 48 2 0 22 19 2.67 1.23
2021 36 0 0 0 0 4 0 1 8 1.000 37.1 34 4 11 1 0 26 0 0 15 14 3.38 1.21
2022 24 0 0 0 0 0 1 0 9 .000 25.0 25 2 8 1 0 22 1 0 9 9 3.24 1.32
2023 18 0 0 0 0 0 1 0 2 .000 17.1 17 2 5 0 0 10 0 0 9 9 4.67 1.27
通算:18年 515 0 0 0 0 23 10 3 110 .697 521.2 531 52 158 13 10 407 10 1 233 218 3.76 1.32

タイトル[]

表彰[]

記録[]

  • オールスターゲーム出場:1回(2020年)

背番号[]

  • 47(2017年 - )

登場曲[]

  • 「田園」玉置浩二

関連項目[]

大阪ゴールドモンキーズ 2024
監督・コーチ
監督 73 仁科忠仁
一軍コーチ 72 赤崎雅史(ヘッド) | 85 木本誠治(投手) | 80 品田貴明(投手) | 81 木戸克史(バッテリー) | 77 新城雅也(打撃) | 71 千葉敬一(打撃) | 84 椎葉拓人(内野守備走塁) | 86 和田啓仁(外野守備走塁)
二軍監督・コーチ 87 長崎忠宏(監督) | 88 古屋秀和(チーフ) | 78 棚橋裕太郎(投手) | 74 工藤由智(投手) | 82 三木茂徳(バッテリー) | 76 加藤智信(打撃) | 79 柳田賢(打撃) | 83 立花宏紀(外野守備走塁) | 89 大口圭介(育成)
支配下選手
投手 12 長谷川夏輝 | 13 谷口翔 | 14 藤嶋啓祐 | 15 藤田将人 | 16 黒木大介 | 17 赤田一将 | 18 久米龍臣 | 19 玉木淳一郎 | 21 田中大樹 | 22 山崎一平 | 24 池田俊哉 | 25 佐藤祥吾 | 26 種田涼 | 28 若林泰希 | 29 吉永脩平 | 34 萩本大成 | 35 赤坂貴斗 | 36 近藤亮大朗 | 42 ケイン | 43 亀田凪 | 46 ジャクソン | 47 中林俊介 | 48 白石昇悟 | 49 竹下太志 | 50 今井陸斗 | 52 鹿野亮文 | 54 平川侑汰 | 58 ジェンキンス | 59 金田哲史 | 61 川口陽佳 | 64 川村蓮 | 67 河原健太郎 | 68 白濱勇登 | 69 根岸涼太 | 97 ブラウン
捕手 27 古居健一朗 | 37 藤田利希也 | 40 中沢慎吾 | 44 松田伊武起 | 62 大沼慎之助 | 63 児玉誠也
内野手 2 カステヤーノス | 3 岩本陽希 | 7 ガルシア政宗 | 8 内田真吾 | 10 萩原晃久 | 31 小池凌介 | 32 赤川智輝 | 33 濱田篤司 | 38 野呂魁人 | 39 岡村凛音 | 51 矢野拓哉 | 53 上遠野勝利 | 56 吉村周平 | 57 島津忠賢 | 70 永谷泰樹
外野手 0 フェルナンデス | 1 糸川流星 | 4 鶴岡隆平 | 5 酒井翔太 | 6 オンドルーセック | 9 池上真司 | 20 吉野広大 | 30 船木健太 | 41 高橋未来翔 | 45 浅田賢生 | 60 坂本尚暉 | 65 光永修斗 | 66 御船大我 | 99 二階堂俊輝
育成選手
投手 121 城戸蒼人 | 122 石川巧 | 123 森脇真亜斗 | 124 林志鴻
捕手 131 武山勇人
内野手 133 加登脇直樹
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