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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


丸山 啓次(まるやま けいじ、1990年12月30日 - )は、長野県長野市出身の元プロ野球選手(外野手)。

来歴[]

プロ入り前[]

小学生時代は野球の他に陸上を経験しており、中学生時代はシニアリーグに所属。

松本学園高では俊足巧打の1番打者として活躍し、エースで後にプロ入りするxxxと主力を張り、3年春・夏と連続で甲子園に出場した。

城東大に進学後も1年次からレギュラーとして活躍し、公式戦通算8季で110安打をマークしている。

2012年ドラフト3位で、広島ユニオンアスレチックスに指名され入団。

プロ入り後[]

ルーキーイヤーの2013年は春季キャンプで一軍に抜擢されたが、怪我もあり開幕は二軍で迎える。二軍ではレギュラーとして活躍し、8月からは一軍に昇格して26試合に出場したが打率.194に終わっている。

2014年は37試合の出場でプロ初本塁打を放つが、打率は.190と成績を残せなかった。

2015年はレギュラーの一角だったxxxの故障離脱で出場機会が増え、前年より倍増し73試合に出場。打率は.212に留まったが、8盗塁で俊足をアピールした。

2016年は自己最多77試合に出場し、スタメンでの出場機会も増えたが、打率.218に留まりレギュラーの座を奪うことは出来なかった。

2017年は怪我もあって35試合の出場に半減したが、打率は.243をマークしている。

2018年も怪我の影響で22試合の出場に留まり、打率も.189と低迷した。

2019年は37試合の出場に留まり、3年振りに本塁打を放ったが打率は.173と結果を残せなかった。

2020年は31試合の出場ながら、打率.263とまずまずの数字を残した。

2021年は24試合の出場で打率.227に留まる。

2022年は一軍出場なしに終わり、オフに戦力外通告を受けて現役を引退した。

現役引退後[]

2023年からは広島のスカウト部に配属された。

選手としての特徴・人物[]

50m5.9秒の俊足と遠投100m超の強肩を持つ、高い身体能力が持ち味。バットコントロールにも優れるが、非力さが弱点。

詳細情報[]

年度別野手成績[]

















































O
P
S

2013 広島 26 40 36 7 1 0 0 8 3 1 0 1 0 3 0 0 9 0 .194 .256 .222 .479
2014 37 87 79 15 3 0 1 21 6 2 2 0 2 6 0 0 19 2 .190 .241 .266 .507
2015 73 135 118 25 3 1 2 36 8 8 2 5 0 11 0 1 29 2 .212 .285 .305 .590
2016 77 193 174 38 6 0 1 47 14 3 1 4 0 14 1 1 40 1 .218 .280 .270 .551
2017 35 83 74 18 2 0 0 20 7 3 2 3 0 6 0 0 14 1 .243 .300 .270 .570
2018 22 41 37 7 1 0 0 8 2 2 1 1 0 3 0 0 9 1 .189 .250 .216 .466
2019 37 58 52 9 2 0 1 14 4 2 0 3 0 3 0 0 14 1 .173 .218 .269 .487
2020 31 22 19 5 1 0 0 6 1 1 1 1 0 2 0 0 5 0 .263 .333 .316 .649
2021 24 24 22 5 1 0 0 6 3 0 1 0 0 2 0 0 6 0 .227 .292 .273 .564
通算:9年 362 683 611 129 20 1 5 166 48 22 10 18 2 50 1 2 145 8 .211 .272 .272 .544

タイトル[]

表彰[]

記録[]

背番号[]

  • 39(2013年 - 2022年)

関連項目[]

広島ユニオンアスレチックス 2012年ドラフト指名選手
1位:xxx | 2位:森川晃教 | 3位:丸山啓次 | 4位:xxx | 5位:高尾豪洋
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