この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません。
伊良部 宏次朗(いらぶ こうじろう、1998年1月10日 - )は、沖縄県宮古島市出身の元プロ野球選手(内野手)。
来歴[]
プロ入り前[]
沖縄県宮古島市出身。宮古島総合学園では抜群の身体能力を生かして1年夏からレギュラーに定着。1年夏は外野手、1年秋以降は遊撃手として活躍し、高校通算22本塁打を記録。50m5.9秒の俊足、遠投100m強の強肩を武器に、3年夏には母校を初の甲子園出場に導いた。
2015年ドラフトでは東海グランパスから3位指名を受けて入団。背番号は23。
プロ入り後[]
2016年は体作りに重点を置き、二軍でも17試合のみの出場にとどまり、打率も.200止まりだった。
2017年は二軍で28試合に出場し打率.159、この年創設された三軍では33試合に出場し.265を記録している。
2018年は39試合で打率.232に留まり、この年も一軍出場はならなかった。
2019年も一軍出場はなく、オフに戦力外通告を受ける。のちに育成登録で再契約し、背番号を203とした。
2020年は怪我もあって二軍で6試合の出場に留まり、オフに2年連続で戦力外通告を受ける。12球団合同トライアウトに参加したものの獲得球団はなく、現役を引退した。
選手としての特徴・人物[]
50m5.9秒、遠投100mを誇る身体能力が武器。
詳細情報[]
年度別打撃成績[]
- 一軍公式戦出場なし
タイトル[]
表彰[]
記録[]
背番号[]
- 23(2016年 - 2019年)
- 203(2020年)
関連項目[]
東海グランパス 2015年ドラフト指名選手 | |
新人選手選択会議 | 1位:鈴木隆太 | 2位:子日貴啓 | 3位:伊良部宏次朗 | 4位:高橋勝紀 | 5位:白川元基 | 6位:祖父江優也 | 7位:大野翔 |
育成選手選択会議 | 1位:田中勇昇 | 2位:吉本勇人 | 3位:黒田佳郎 | 4位:佐田浩弥 |