架空野球Wikiデータベース
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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


伊藤脩紀(いとう しゅうき、1994年12月1日 - )は、愛知県名古屋市昭和区出身のプロ野球選手(投手)。

来歴[]

プロ入り前[]

名古屋東高時代の最高戦績は県大会3回戦。高校時代は最速130キロ台前半の平凡な投手だった。

大学は東都リーグ所属の翔陽学園大に一般入試で進学。初のベンチ入りが2年秋と遅咲きながら、通算5季で22試合に登板、7勝3敗3セーブ、防御率2.00を記録。ストレートの球速も最速144キロにまで伸びた。

2016年ドラフトで東海グランパスから2位指名を受けて入団。背番号は28

プロ入り後[]

2017年は春季キャンプこそ一軍で迎えたが中旬に二軍へ降格。オープン戦ではインフルエンザに罹患したこともあり調整が出来ず開幕を二軍で迎えた。二軍では春先は好調で中継として防御率2点台の好投を続け、6月に一軍初昇格を果たした。そのまま2試合に登板したが、結果を残すことが出来ず登録5日で抹消。二軍降格後は制球を崩し、最終的に二軍では33試合登板で防御率4.36に留まった。

2018年は二軍で42試合に登板し、一軍でも昨季を上回る9試合に登板。防御率は7.88と振るわなかったが、初ホールドをマークした。

2019年は春季キャンプで左肘痛を発症した影響で、一軍登板は前年を下回る6試合に留まった。

2020年は層の厚いリリーフ陣に押され、8試合の登板で防御率4.32に終わっている。

2021年は自己最多18試合に登板、防御率も3.50とまずまずの成績を残した。

2022年は一軍では3試合の登板に留まり、防御率10.18と結果を残せなかった。オフに戦力外通告を受け現役を引退し、2023年からは三軍用具担当に就任する。

選手としての特徴・人物[]

ストレートの最速は144キロ。持ち球にスライダー、カーブ、チェンジアップ、スクリューがある。

詳細情報[]

年度別投手成績[]





















































W
H
I
P

2017 東海 2 0 0 0 0 0 0 0 0 .--- 2.0 3 0 1 0 0 1 0 0 2 2 9.00 2.00
2018 9 0 0 0 0 0 0 0 1 .--- 8.0 10 2 4 0 0 5 0 0 7 7 7.88 1.75
2019 6 0 0 0 0 0 0 0 1 .--- 6.0 6 1 2 0 0 4 0 0 3 3 4.50 1.33
2020 8 0 0 0 0 0 0 0 1 .--- 8.1 10 1 2 0 0 5 0 0 4 4 4.32 1.44
2021 18 0 0 0 0 0 0 0 2 .--- 18.0 18 2 7 0 0 12 0 0 8 7 3.50 1.39
2022 3 0 0 0 0 0 0 0 0 .--- 2.2 3 1 1 0 0 2 0 0 3 3 10.13 1.50
NPB:6年 46 0 0 0 0 0 0 0 5 .--- 45.0 50 7 17 0 0 29 0 0 27 26 5.20 1.49

タイトル[]

表彰[]

記録[]

背番号[]

  • 28(2017年 - 2022年)

関連項目[]

東海グランパス 2016年ドラフト指名選手
新人選手選択会議 1位:川崎修汰 | 2位:伊藤脩紀 | 3位:西尾隼汰 | 4位:坪内加津佐 | 5位:田中蓮斗 | 6位:坂崎ラファエル太一
育成選手選択会議 1位:石野達弥 | 2位:三輪勇気 | 3位:原口陽太 | 4位:柴山佑都 | 5位:諸木幸市 | 6位:真田匡
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