架空野球Wikiデータベース
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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


内田 真吾(うちだ しんご、1996年9月16日 - )は、愛知県岡崎市出身のプロ野球選手(内野手)。

来歴[]

プロ入り前[]

中学時代はリトルリーグで投手として活躍し、県大会準優勝。高校でも投手としてプレーし、2年夏からベンチ入りを果たした。投手としては最速144キロのストレートを武器に強豪ひしめく愛知県で対等に渡り合い、また打者としても高校通算29本塁打を放つパンチ力で活躍。甲子園出場こそならなかったものの、プロ注目の存在となった。高校の1学年下には倉橋恵太がいる。

プロでは投手として評価する声もある一方で、野手として打撃力を買うスカウトもいた。内田自身は「どちらでもプロに入れればいい」とコメントし、ドラフトでは東海グランパスが内野手として4位指名。地元球団であったこともあり、すんなりと入団が決まった。背番号は50

プロ入り後[]

2015年は前半を体作りに割き、後半から出場機会を増やし始める。二軍では33試合に出場し、打率.202、3本塁打12打点をマークした。

2016年は二軍で遊撃手、また一塁手として59試合に出場。打率.232、2本塁打19打点を記録している。

2017年は途中肉離れを発症して戦線離脱したものの、二軍で57試合に出場し打率.278、6本塁打34打点を記録。途中の8月にはプロ初昇格を果たし、2試合に出場して一軍デビューを飾り、プロ初安打をマークした。

2018年は二軍で93試合に出場し、打率.251、13本塁打を記録。一軍では前年を上回る9試合に出場し、プロ初打点をマークした。

2019年は出場機会を17試合と倍増させ、プロ初本塁打を含む2本塁打をマークした。

2020年は前年より3倍ほど増えて48試合に出場。打率.254、5本塁打18打点は自己最高をマークした。

2021年は自己最多52試合に出場したが、打席数は前年より減少。打率.250、4本塁打16打点を記録している。オフに安達峻川島陽太との交換トレードで、赤坂貴斗とともに大阪ゴールドモンキーズへ移籍した。

大阪ゴールドモンキーズ時代[]

移籍初年度の2022年はオープン戦でアピールに成功し、自身初の開幕スタメンを勝ち取る。一度は疲労の蓄積や不振で成績が落ちて二軍調整を余儀なくされたこともあったが、自己最多100試合に出場。規定打席未達ながら打率.267、10本塁打35打点をマークしている。

2023年はシーズンを通して一度も二軍へ降格することなく、自己最多129試合に出場し初めて規定打席到達を果たした。打率.253と9本塁打は昨季より微減だったが、118安打と45打点はキャリアハイをマークしている。この年通算1000打席を達成。オフに背番号を8へ変更した。

選手としての特徴・人物[]

高校時代は投手としては最速144キロのストレートを軸に、スライダー、カーブなどを投じていた。

野手としては高校通算29本塁打のパンチ力と遠投100mの強肩を誇る。本人曰く「打撃よりも守備(練習)が好き」で、野手転向はプロに入ってからだったが急成長を見せている。

詳細情報[]

年度別野手成績[]

















































O
P
S

2017 東海 2 5 5 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .200 .200 .200 .400
2018 9 20 18 4 0 0 0 4 1 0 0 0 0 2 0 0 6 0 .222 .300 .222 .522
2019 17 39 34 8 0 0 2 14 7 0 1 0 0 4 0 1 9 1 .235 .333 .412 .745
2020 48 133 114 29 5 0 5 49 18 0 2 1 1 16 0 1 31 6 .246 .348 .430 .778
2021 52 99 92 23 3 0 4 38 16 1 1 0 0 7 0 0 19 2 .250 .303 .413 .716
2022 大阪 100 368 322 86 18 0 10 134 35 2 1 2 3 40 3 1 75 6 .267 .347 .416 .763
2023 129 519 467 118 22 1 9 169 45 2 2 0 3 46 3 3 94 5 .253 .322 .362 .684
通算:7年 357 1183 1052 269 48 1 30 409 122 5 7 3 7 115 6 6 238 20 .256 .331 .389 .719

タイトル[]

表彰[]

記録[]

背番号[]

  • 50(2015年 - 2023年)
  • 8(2024年 - )

登場曲[]

  • 「Brave」嵐(奇数打席)
  • 「カイト」嵐(偶数打席)

関連項目[]

大阪ゴールドモンキーズ 2024
監督・コーチ
監督 73 仁科忠仁
一軍コーチ 72 赤崎雅史(ヘッド) | 85 木本誠治(投手) | 80 品田貴明(投手) | 81 木戸克史(バッテリー) | 77 新城雅也(打撃) | 71 千葉敬一(打撃) | 84 椎葉拓人(内野守備走塁) | 86 和田啓仁(外野守備走塁)
二軍監督・コーチ 87 長崎忠宏(監督) | 88 古屋秀和(チーフ) | 78 棚橋裕太郎(投手) | 74 工藤由智(投手) | 82 三木茂徳(バッテリー) | 76 加藤智信(打撃) | 79 柳田賢(打撃) | 83 立花宏紀(外野守備走塁) | 89 大口圭介(育成)
支配下選手
投手 12 長谷川夏輝 | 13 谷口翔 | 14 藤嶋啓祐 | 15 藤田将人 | 16 黒木大介 | 17 赤田一将 | 18 久米龍臣 | 19 玉木淳一郎 | 21 田中大樹 | 22 山崎一平 | 24 池田俊哉 | 25 佐藤祥吾 | 26 種田涼 | 28 若林泰希 | 29 吉永脩平 | 34 萩本大成 | 35 赤坂貴斗 | 36 近藤亮大朗 | 42 ケイン | 43 亀田凪 | 46 ジャクソン | 47 中林俊介 | 48 白石昇悟 | 49 竹下太志 | 50 今井陸斗 | 52 鹿野亮文 | 54 平川侑汰 | 58 ジェンキンス | 59 金田哲史 | 61 川口陽佳 | 64 川村蓮 | 67 河原健太郎 | 68 白濱勇登 | 69 根岸涼太 | 97 ブラウン
捕手 27 古居健一朗 | 37 藤田利希也 | 40 中沢慎吾 | 44 松田伊武起 | 62 大沼慎之助 | 63 児玉誠也
内野手 2 カステヤーノス | 3 岩本陽希 | 7 ガルシア政宗 | 8 内田真吾 | 10 萩原晃久 | 31 小池凌介 | 32 赤川智輝 | 33 濱田篤司 | 38 野呂魁人 | 39 岡村凛音 | 51 矢野拓哉 | 53 上遠野勝利 | 56 吉村周平 | 57 島津忠賢 | 70 永谷泰樹
外野手 0 フェルナンデス | 1 糸川流星 | 4 鶴岡隆平 | 5 酒井翔太 | 6 オンドルーセック | 9 池上真司 | 20 吉野広大 | 30 船木健太 | 41 高橋未来翔 | 45 浅田賢生 | 60 坂本尚暉 | 65 光永修斗 | 66 御船大我 | 99 二階堂俊輝
育成選手
投手 121 城戸蒼人 | 122 石川巧 | 123 森脇真亜斗 | 124 林志鴻
捕手 131 武山勇人
内野手 133 加登脇直樹
東海グランパス 2014年ドラフト指名選手
新人選手選択会議 1位:赤坂貴斗 | 2位:平松裕仁 | 3位:森良太郎 | 4位:内田真吾 | 5位:渡辺翔太 | 6位:山本礼央
育成選手選択会議 1位:大谷一樹 | 2位:原島優
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