この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません。
原 遼馬(はら りょうま、1996年1月4日 - )は、愛知県あま市出身の元プロ野球選手(内野手)。
来歴[]
プロ入り前[]
中学時代は軟式野球部に所属して外野手を務め、海部翠陽高に進学後遊撃手に転向。俊足を武器に1番打者を務め、3年夏の県大会ではチームは3回戦で敗退したものの、その3試合で10打席連続安打を記録した。
2013年育成ドラフトで、東海グランパスから4位指名を受けて入団。背番号は204。
プロ入り後[]
2014年は春季教育リーグでいきなり左足骨折の重傷を負い、そのまま二軍公式戦にも出場することなくシーズンを終えてしまう。2015年に2年目にして二軍公式戦デビューを果たしたものの、8試合のみの出場に終わっている。
2016年は18試合、打率.071に終わる。
2017年は二軍で7試合のみ、この年創設された三軍では全50試合に出場し打率.264を記録している。
2018年は二軍で9試合、三軍で37試合の出場に終わり、オフに戦力外通告を受けて現役を引退した。
選手としての特徴・人物[]
50m5.8秒の俊足を誇る。非力な打撃が課題。
詳細情報[]
年度別野手成績[]
- 一軍公式戦出場なし
タイトル[]
表彰[]
記録[]
背番号[]
- 204(2014年 - 2018年)
関連項目[]
東海グランパス 2013年ドラフト指名選手 | |
新人選手選択会議 | 1位:野村将大 | 2位:桜井将希 | 3位:結城智也 | 4位:木村真司 | 5位:藤澤雅親 | 6位:桑原雄大 | 7位:新田拓也 |
育成選手選択会議 | 1位:荒木直矢 | 2位:平崎敦士 | 3位:工藤光磨 | 4位:原遼馬 |