架空野球Wikiデータベース
Advertisement
この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


和田 凌馬(わだ りょうま、1994年10月23日 - )は、大阪府東大阪市出身の元プロ野球選手(投手)。

来歴[]

プロ入り前[]

小学生時代から野球を始め、当初は当時からの長身を生かして一塁手を務めていた。高校は宮城県の青陽高へ野球留学し、ここで投手へ転向した。高校時代は最速130キロにも満たない控え投手で、チームは3年夏に甲子園へ出場したものの和田自身は登板がなかった。

宮城野大へ進学後、投球フォームをスリークォーターに変更しカーブを習得したことで才能が開花。球速もトレーニングの末最速147キロ前後まで上がり、リーグでは通算6季で38試合に登板し14勝、防御率2.09を記録した。

2016年ドラフトでは愛媛ブルークラウンズから5位指名を受け、入団。

プロ入り後[]

1年目の2017年は春季キャンプこそ一軍に抜擢されたものの、インフルエンザを発症したこともあって早々に二軍へ降格。二軍では主に中継ぎとして登板を重ね、6月には早くも一軍に昇格。そのまま一軍デビューして5試合に登板した。

2018年は右肩を故障して一軍登板はなし。二軍でも3試合のみの登板に留まった。

2019年も右肩の故障が癒えず、一・二軍ともに登板なしに終わる。オフに戦力外通告を受け、後に育成契約した。

2020年は育成選手としてプレーしたが支配下登録復帰はならず、オフに戦力外通告を受けて現役を引退した。

現役引退後[]

現役引退後は一般企業に勤め、2022年に結婚。その後は転職を経て妻の実家がある栃木県で少年野球の指導者となっている。

選手としての特徴・人物[]

185cmの長身から繰り出す最速147キロのストレートを軸に、大きく割れるカーブとのコンビネーションで投球を組み立てる投手。

詳細情報[]

年度別投手成績[]





















































W
H
I
P

2017 愛媛 5 0 0 0 0 0 0 0 0 .--- 4.2 4 1 1 0 0 2 0 0 4 4 7.71 1.07

タイトル[]

表彰[]

記録[]

背番号[]

  • 26(2017年 - 2019年)
  • 126(2020年)

関連項目[]

愛媛ブルークラウンズ 2016年ドラフト指名選手
新人選手選択会議 1位:豊島将吾 | 2位:鈴木涼 | 3位:澤野航大 | 4位:麻生晃汰 | 5位:和田凌馬 | 6位:大本怜人
育成選手選択会議 1位:吉川健吾 | 2位:崎山皓斗 | 3位:津田拓巳 | 4位:宇野海飛
Advertisement