架空野球Wikiデータベース
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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


宮林 亮吾(みやばやし りょうご、1995年6月24日 - )は、長野県長野市出身のプロ野球選手(投手)。

来歴[]

プロ入り前[]

小学生時代に野球を始め、中学生時代はシニアリーグに所属。当時は捕手を務めていた。

長野北高に進学後も捕手としてプレーしていたが、1年秋にチームの投手が足りなくなったことで投手へ転向。その後は最速143キロのストレートを武器に2年秋からエースとなり、3年夏には甲子園に出場した。甲子園では初戦に勝利し進んだ2回戦で、岡本研吾を擁した神奈川・横浜中央高に敗れた。

祐徳学院大に進学後はウエイトトレーニングに励み、球速を154キロまで伸ばす。2年春からリーグ公式戦に出場し、通算6季に登板して抑えとして活躍した。

2017年ドラフト6位で、神戸セネタースに指名され入団。

プロ入り後[]

ルーキーイヤーの2018年は春季キャンプ・オープン戦とともに二軍で過ごし、開幕も二軍で迎える。二軍では抑えとして38試合に登板し4勝18セーブを挙げ、シーズン終盤には一軍に昇格。7試合に登板し、2ホールドを挙げた。

2019年は一軍に定着し、中継ぎとして46試合に登板。プロ初勝利、初セーブをマークして防御率は2.60を記録した。

2020年は自己最多を更新する53試合に登板し、こちらも自己最多の26ホールドをマーク。防御率は3.46だった。

2021年は途中怪我による離脱もありながら44試合に登板し、17ホールドをマーク。防御率は2.53を記録した。

2022年はオープン戦で打球が直撃し骨挫傷を負った影響で、開幕を二軍で迎える。6月に一軍へ復帰して以降は33試合に登板したが、安定感を欠いて防御率3.94に終わった。

2023年は自己最多63試合に登板し、4勝25ホールドをマーク。防御率2.15はキャリアハイで、7月には自身初のオールスターゲーム出場を果たした。この年通算200試合登板を記録している。

選手としての特徴・人物[]

最速155キロ、プロに入ってからは160キロを計測した球質の重いストレートが武器。持ち球はスプリット、チェンジアップ、ツーシーム。

強気な性格で、闘志を前面に押し出すピッチングスタイルを取る。

詳細情報[]

年度別投手成績[]





















































W
H
I
P

2018 神戸 7 0 0 0 0 0 0 0 2 .--- 8.2 6 2 4 0 0 8 0 0 4 4 4.15 1.15
2019 46 0 0 0 0 2 1 2 13 .667 45.0 38 0 16 0 0 49 4 0 15 13 2.60 1.20
2020 53 0 0 0 0 1 4 2 26 .200 52.0 44 2 16 0 0 56 2 0 21 20 3.46 1.15
2021 44 0 0 0 0 0 2 0 17 .000 46.1 38 3 20 0 1 47 3 0 14 13 2.53 1.25
2022 33 0 0 0 0 1 4 0 16 .200 32.0 26 2 13 1 1 30 2 0 15 14 3.94 1.22
2023 63 0 0 0 0 4 2 1 25 .667 62.2 48 3 25 1 1 63 4 0 18 15 2.15 1.16
通算:6年 246 0 0 0 0 8 13 5 99 .381 246.2 200 11 94 2 3 253 15 0 87 79 2.88 1.19

タイトル[]

表彰[]

記録[]

  • オールスターゲーム出場:1回(2023年)

背番号[]

  • 36(2018年 - )

登場曲[]

  • 「Stardom」King Gnu

関連項目[]

神戸セネタース 2024
監督・コーチ
監督 88 栗澤照幸
一軍コーチ 77 野村智哉(ヘッド) | 75 高橋雅人(投手) | 76 神子田俊彦(投手) | 70 遠山達也(打撃) | 80 吉田洋平(打撃) | 71 中山康一郎(内野守備走塁) | 87 福屋哲人(外野守備走塁) | 85 植村利行(バッテリー)
二軍監督・コーチ 74 藤岡泰之(監督) | 79 大久保成彦(チーフ兼投手) | 73 船木良平(投手) | 81 福島学 | 72 高村俊介(打撃) | 84 市川哲博(打撃) | 78 関口康史(内野守備走塁) | 89 鵜飼佳久(外野守備走塁) | 82 矢部周平(バッテリー) | 83 工藤憲一(育成チーフ) | 86 中川格(育成) | 90 川崎一樹(育成)
支配下選手
投手 11 大城謙也 | 12 高田竜成 | 13 田原結維斗 | 14 朽網智大 | 15 服部雄大 | 17 久留主翔也 | 18 小川孝太郎 | 19 上野航希 | 20 神島恭平 | 22 大木翼 | 23 榊原諒祐 | 24 東瀬渉 | 28 栗山皓太 | 29 大泉駿吾 | 32 荻田歩 | 33 高良誠生 | 34 凛桜 | 35 上江洲昇平 | 36 宮林亮吾 | 37 村上遼 | 38 シモンズ | 40 棚橋大吾 | 42 ベタンコート | 43 山本恭隆 | 46 石嶺渚 | 47 福岡大輝 | 49 ディステファーノ | 53 志田陸斗 | 54 比嘉和哉 | 57 梅澤陽大 | 63 塩屋優大 | 64 江藤海 | 65 佐久間友哉 | 66 大沢樹生 | 68 グラハム
捕手 27 野村俊哉 | 39 安斉健嗣 | 44 甲斐田千紘 | 51 荻原皓也 | 59 岡本仁成 | 62 前田颯真 | 67 渡辺将太郎
内野手 00 我如古忠寛 | 0 相木健大 | 2 ガードナー大和 | 4 貝塚陽輔 | 5 奥野祐也 | 6 一條聖希 | 9 ワトソン | 21 市川英祐 | 25 高田祐樹 | 26 木崎匠馬 | 30 吉原修斗 | 31 山口瑠偉 | 48 山本綜一郎 | 50 玉川光 | 55 莅戸康祐 | 58 大島創真 | 60 真壁光成 | 61 犬飼博志
外野手 1 新垣圭佑 | 3 リチャードソン | 7 水野智政 | 8 山口輝樹 | 10 大城将也 | 41 深瀬幹也 | 45 高橋葵 | 52 谷英一郎 | 56 若竹星矢 | 69 江崎剣一郎
育成選手
投手 121 田畑春樹 | 126 八木雄二 | 128 正木良仁 | 132 中山志門 | 133 稲川琉成 | 136 杉本晃陽 | 168 田丸淳之介
捕手 124 於保幸村 | 135 齋藤颯
内野手 125 日下部大輔 | 130 和田勇太 | 134 赤堀匠
外野手 123 武田大騎 | 129 島村凱亜
神戸セネタース 2017年ドラフト指名選手
新人選手選択会議 1位:大城将也 | 2位:山本堅 | 3位:ガードナー大和 | 4位:川島凛桜 | 5位:吉原修斗 | 6位:宮林亮吾 | 7位:鈴木光晟 | 8位:朝倉航太郎 | 9位:田村尚輝 | 10位:佐藤雄虎
育成選手選択会議 1位:渡辺将太郎 | 2位:井桁幸寿 | 3位:金谷拓海
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