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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


小池 凌介(こいけ りょうすけ、1989年10月13日 - )は、神奈川県横浜市保土ヶ谷区出身のプロ野球選手(内野手)。

来歴[]

プロ入り前[]

小学生時代に野球を始め、当初は捕手。中学生時代はシニアリーグに所属した。

高校は群馬県の上信大高崎高に野球留学。シュアなバッティングを武器に1年秋に遊撃手としてレギュラーを張り、2年秋からは正捕手として活躍。3年夏には甲子園にも出場した。

2008年ドラフトでは、大阪ゴールドモンキーズが2位で内野手として指名した。

プロ入り後[]

プロ入り2年目の2010年に一軍デビューを果たし、この年は2試合に出場。

2011年は12試合に出場、プロ初安打を放つ。

2012年は29試合の出場で打率.212をマーク。プロ初打点、プロ初盗塁を記録した。

2013年は32試合の出場で打率.258をマークした。

2014年は31試合の出場ながら打率.326を記録。

2015年は45試合に出場、打率.239ながらプロ初本塁打を含む2本の本塁打を放っている。

2016年は64試合に出場、打率.268、3本塁打を放っている。

2017年は91試合に出場、打率.275をマークした。

2018年は三塁手のレギュラーとして自己最多の118試合に出場。規定打席に到達し、打率.290。4本塁打、34本塁打は自己最高を記録した。

2019年も三塁手のレギュラーとして109試合に出場。規定打席には届かなかったが、打率.275をマークした。

2020年も三塁手のレギュラーとして期待されたが、開幕直後の4月中旬に左足アキレス腱の部分断裂でシーズンを棒に振った。

2021年は代打の切り札や内野のユーティリティとして一軍に再度定着し、46試合の出場ながら打率.302をマークした。

2022年は40試合の出場でスタメンの機会は少なかったが、打率.268とまずまずの成績を残している。

2023年は54試合に出場し、打率.263をマークして代打の切り札としても重きをなした。

選手としての特徴・人物[]

高校通算12本塁打の、シュアなバッティングが最大の武器。捕手上がりの正確なスローイングで、内野ならどこでも守れる守備力も魅力の選手。

詳細情報[]

年度別打撃成績[]

















































O
P
S

2010 大阪 2 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 .000 .000 .000 .000
2011 12 5 5 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .200 .200 .200 .400
2012 29 37 33 7 1 0 0 8 1 1 2 1 0 3 0 0 6 0 .212 .278 .242 .520
2013 32 69 62 16 2 0 0 18 4 1 3 2 0 4 0 1 19 0 .258 .313 .290 .604
2014 31 47 43 14 2 0 0 16 3 0 1 1 0 3 0 0 11 1 .326 .370 .372 .742
2015 45 97 88 21 3 0 2 30 8 0 0 2 0 6 0 1 28 0 .239 .295 .341 .636
2016 64 153 138 37 6 0 3 52 14 1 1 3 1 11 0 0 38 3 .268 .320 .377 .697
2017 91 295 276 76 11 0 2 93 16 0 0 3 0 14 1 2 53 3 .275 .315 .337 .652
2018 118 447 396 115 14 2 4 145 34 1 0 6 0 43 2 2 65 2 .290 .363 .366 .729
2019 109 418 374 103 14 0 4 129 27 1 2 3 0 39 1 2 71 2 .275 .347 .345 .692
2020 10 20 18 5 0 0 0 5 2 0 0 0 0 2 0 0 4 0 .278 .350 .278 .628
2021 46 94 86 26 5 0 2 37 11 0 0 0 0 8 0 0 14 1 .302 .362 .430 .792
2022 40 62 56 15 3 0 1 21 6 0 0 0 0 6 0 0 12 1 .268 .339 .375 .714
2023 54 84 76 20 4 0 1 27 9 0 0 0 0 7 0 1 12 3 .263 .333 .355 .689
通算:14年 683 1832 1655 456 65 2 19 582 135 5 9 21 1 146 4 9 338 16 .276 .337 .352 .689

タイトル[]

表彰[]

記録[]

背番号[]

  • 31(2009年 - )

登場曲[]

  • 「スターライトパレード」SEKAI NO OWARI

関連項目[]

大阪ゴールドモンキーズ 2024
監督・コーチ
監督 73 仁科忠仁
一軍コーチ 72 赤崎雅史(ヘッド) | 85 木本誠治(投手) | 80 品田貴明(投手) | 81 木戸克史(バッテリー) | 77 新城雅也(打撃) | 71 千葉敬一(打撃) | 84 椎葉拓人(内野守備走塁) | 86 和田啓仁(外野守備走塁)
二軍監督・コーチ 87 長崎忠宏(監督) | 88 古屋秀和(チーフ) | 78 棚橋裕太郎(投手) | 74 工藤由智(投手) | 82 三木茂徳(バッテリー) | 76 加藤智信(打撃) | 79 柳田賢(打撃) | 83 立花宏紀(外野守備走塁) | 89 大口圭介(育成)
支配下選手
投手 12 長谷川夏輝 | 13 谷口翔 | 14 藤嶋啓祐 | 15 藤田将人 | 16 黒木大介 | 17 赤田一将 | 18 久米龍臣 | 19 玉木淳一郎 | 21 田中大樹 | 22 山崎一平 | 24 池田俊哉 | 25 佐藤祥吾 | 26 種田涼 | 28 若林泰希 | 29 吉永脩平 | 34 萩本大成 | 35 赤坂貴斗 | 36 近藤亮大朗 | 42 ケイン | 43 亀田凪 | 46 ジャクソン | 47 中林俊介 | 48 白石昇悟 | 49 竹下太志 | 50 今井陸斗 | 52 鹿野亮文 | 54 平川侑汰 | 58 ジェンキンス | 59 金田哲史 | 61 川口陽佳 | 64 川村蓮 | 67 河原健太郎 | 68 白濱勇登 | 69 根岸涼太 | 97 ブラウン
捕手 27 古居健一朗 | 37 藤田利希也 | 40 中沢慎吾 | 44 松田伊武起 | 62 大沼慎之助 | 63 児玉誠也
内野手 2 カステヤーノス | 3 岩本陽希 | 7 ガルシア政宗 | 8 内田真吾 | 10 萩原晃久 | 31 小池凌介 | 32 赤川智輝 | 33 濱田篤司 | 38 野呂魁人 | 39 岡村凛音 | 51 矢野拓哉 | 53 上遠野勝利 | 56 吉村周平 | 57 島津忠賢 | 70 永谷泰樹
外野手 0 フェルナンデス | 1 糸川流星 | 4 鶴岡隆平 | 5 酒井翔太 | 6 オンドルーセック | 9 池上真司 | 20 吉野広大 | 30 船木健太 | 41 高橋未来翔 | 45 浅田賢生 | 60 坂本尚暉 | 65 光永修斗 | 66 御船大我 | 99 二階堂俊輝
育成選手
投手 121 城戸蒼人 | 122 石川巧 | 123 森脇真亜斗 | 124 林志鴻
捕手 131 武山勇人
内野手 133 加登脇直樹
大阪ゴールドモンキーズ 2008年ドラフト指名選手
1位:船木健太 | 2位:小池凌介 | 3位:三木茂徳 | 4位:柳田賢 | 5位:xxx | 6位:xxx
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