この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません。
山中 岳志(やまなか たけし、1995年10月18日 - )は、大阪府大阪市住吉区出身の元プロ野球選手(内野手)。
来歴[]
プロ入り前[]
滋賀・江星社高では遊撃手として2年秋からレギュラーに定着したが、甲子園出場はなかった。
城東大では2年春からベンチ入りし、通算6季で51試合に出場、11盗塁を記録する活躍を見せる。
NR東日本では1年目から遊撃手のレギュラーに定着し、都市対抗・日本選手権ともに2年連続で出場。特に2019年の都市対抗はベスト8、日本選手権ではベスト4まで進出した。1年先輩に、後に大阪でチームメイトとなる北原哲がいる。
2019年ドラフト4位で、大阪ゴールドモンキーズに指名され入団。
プロ入り後[]
ルーキーイヤーの2020年は開幕こそ二軍で迎えたが、6月から一軍に昇格し67試合に出場。打率.239、1本塁打15打点をマークした。
2021年は出場機会が激減し、10試合のみの出場に留まった。
2022年は代走を中心として12試合に出場したが、一軍定着はならなかった。オフに戦力外通告を受け現役を引退し、大阪のスコアラーに就任した。
選手としての特徴・人物[]
50m5.8秒の俊足と、それを生かした広い守備範囲が武器。
詳細情報[]
年度別野手成績[]
年 |
球 |
試 |
打 |
打 |
得 |
安 |
二 |
三 |
本 |
塁 |
打 |
盗 |
盗 |
犠 |
犠 |
四 |
敬 |
死 |
三 |
併 |
打 |
出 |
長 |
O |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | 大阪 | 67 | 221 | 188 | 45 | 6 | 1 | 1 | 56 | 15 | 10 | 3 | 14 | 0 | 18 | 1 | 1 | 46 | 2 | .239 | .309 | .298 | .607 | |
2021 | 10 | 10 | 9 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | .111 | .200 | .111 | .311 | ||
2022 | 12 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 | ||
通算:3年 | 89 | 234 | 199 | 46 | 6 | 1 | 1 | 57 | 15 | 12 | 6 | 15 | 0 | 19 | 1 | 1 | 51 | 2 | .231 | .301 | .286 | .588 |
タイトル[]
表彰[]
記録[]
背番号[]
- 00(2020年 - 2022年)
関連項目[]
大阪ゴールドモンキーズ 2019年ドラフト指名選手 | |
新人選手選択会議 | 1位:玉木淳一郎 | 2位:吉野広大 | 3位:藤田利希也 | 4位:山中岳志 | 5位:山崎一平 | 6位:石井凌汰 |
育成選手選択会議 | 1位:倉橋恵太 | 2位:二階堂俊輝 |