この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません。
山田 達樹(やまだ たつき、1996年3月30日 - )は、兵庫県明石市出身の元プロ野球選手(投手)。
来歴[]
プロ入り前[]
明石工業高時代は当初内野手で、のち投手に転向。3年夏は最速139キロの直球を武器にエースの座に就くが、3回戦で敗退して甲子園出場はならなかった。
高校卒業後は独立リーグの西日本リーグ・徳島に練習生として入団。2年目の2015年に正式に支配下登録選手となると、主にリリーフとして通算で146試合に登板した。
2017年育成ドラフトで、愛媛ブルークラウンズから1位指名を受けて入団。徳島からは他に金谷拓海も神戸セネタースから育成ドラフト3位指名を受けている。
プロ入り後[]
2018年は中継ぎとして18試合に登板し、防御率4.15を記録。
2019年は16試合で防御率4.67に終わり、支配下登録はならなかった。
2020年は二軍で6試合の登板に留まり、オフに戦力外通告を受けて現役を引退した。
選手としての特徴・人物[]
サイドスロー気味のスリークォーターから、最速143キロの速球とキレのあるスライダーを投じる。持ち球は他にシンカー、カーブ、チェンジアップがある。
詳細情報[]
年度別投手成績[]
- 一軍公式戦出場なし
タイトル[]
表彰[]
記録[]
背番号[]
- 112(2018年 - 2020年)
関連項目[]
愛媛ブルークラウンズ 2017年ドラフト指名選手 | |
新人選手選択会議 | 1位:小野田達也 | 2位:大熊貴典 | 3位:高橋龍亮 | 4位:青山慶一郎 | 5位:砂川慧 |
育成選手選択会議 | 1位:山田達樹 | 2位:村上龍聖 | 3位:河野翔希 | 4位:島田拓二郎 |