架空野球Wikiデータベース
Advertisement
この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


新垣 圭祐(あらかき けいすけ、1990年9月14日 - )は、神奈川県横浜市鶴見区出身のプロ野球選手(外野手)。

来歴[]

プロ入り前[]

小学生時代は野球のほかにバスケットボールもプレーしていた。中学生時代は野球一本に絞り、投手として神奈川県大会でベスト4に進出した経験を持つ。

湘北学園大学藤沢高では外野手としてプレー。1年夏にチームが甲子園出場した時にはベンチ外だったが、1年秋からレギュラー入りし、高校通算24本塁打の長打力と高い身体能力でプロのスカウトからの注目を集めた。しかし、新垣がレギュラーとして過ごした1年秋以降、チームは甲子園出場がならなかった。

2008年ドラフト2位で、神戸セネタースから指名を受けて入団。

プロ入り後[]

ルーキーイヤーの2009年は二軍で英才教育を受け、全試合に出場。一軍出場はなかった。

2010年、シーズン最終戦で一軍初昇格を果たし、プロ初出場初スタメンを飾る。この試合でプロ初安打を含む3安打を放って猛打賞を記録した。

2011年は17試合に出場、プロ初本塁打を記録した。

2012年は7月から一軍に定着し、準レギュラーとして積極的に起用される。48試合に出場し、打率.251をマークした。

2013年は107試合に出場、初の規定打席に到達を果たす。打率.274、9本塁打41打点をマークした。

2014年は133試合に出場機会を伸ばし、打率.286と昨季を上回る活躍を見せた。

2015年は自身初のフル出場を記録。打率も初の3割に到達し、本塁打も自身初の2桁に到達した。この年自身初のオールスターゲーム出場を果たしている。

2016年は打率を.252と大きく落としたが、本塁打は昨季をさらに上回る14本を放った。

2017年は2年ぶりにフル出場し、打率.273と昨季より向上させた。

2018年も2年連続でフル出場し、2年ぶりに2桁本塁打をマークした。

2019年はフル出場こそ途切れたが、137試合に出場して打率.269、9本塁打51打点と一定の成績を残す。通算1000試合出場、4000打席、1000本安打を達成した。オフに背番号を1に変更。

2020年は開幕から打撃好調で打率3割をマークしていたが、7月上旬に右手首に死球を受けて骨折する怪我を負ってしまう。そのまま戦線離脱し、2012年以来8年振りに規定打席未到達に終わってしまった。

2021年はオープン戦で右足ふくらはぎの肉離れを発症して開幕から出遅れたが、5月に一軍に復帰して以降はレギュラーとして活躍。2年連続で規定打席には到達出来なかったが、109試合に出場し打率.287、8本塁打を放っている。

2022年は春季キャンプの紅白戦でプレー中に左足アキレス腱を断裂、そのままシーズンの大半をリハビリに費やした。8月下旬に練習試合で復帰し、二軍戦3試合に出場した後9月に一軍へ復帰し、この年は12試合の出場に留まっている。

2023年は前年の怪我から復帰し、さらに守備の負担減を視野に一塁手へも挑戦。本職である外野手には大城将也水野智政に加え深瀬幹也が定着したため代打での起用も多かったが、調子は好調で86試合325打席の出場ながら打率.308をマークしている。この年通算5000打席、200二塁打を達成。

選手としての特徴・人物[]

50m5.9秒、遠投110mと身体能力が高く、走攻守三拍子揃った選手。

打撃面は内角に強く、また勝負強いバッティングが魅力。

詳細情報[]

年度別野手成績[]

















































O
P
S

2010 神戸 1 4 4 3 0 0 0 3 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 .750 .750 .750 1.500
2011 17 57 51 12 2 0 1 17 7 1 2 0 1 4 0 1 14 1 .235 .298 .333 .632
2012 48 186 167 42 6 2 1 55 9 4 3 3 1 15 0 0 38 3 .251 .311 .329 .641
2013 107 446 409 112 14 3 9 159 41 11 4 2 4 28 1 3 86 8 .274 .322 .389 .711
2014 133 567 521 149 22 6 7 204 40 15 7 3 4 38 1 1 88 5 .286 .333 .392 .725
2015 143 584 537 165 27 6 12 246 56 9 3 1 2 42 2 2 76 5 .307 .358 .447 .805
2016 139 576 527 133 24 6 14 211 49 15 5 1 3 36 1 9 84 7 .252 .310 .440 .710
2017 143 586 531 145 25 6 8 206 52 18 7 3 2 39 2 11 75 8 .273 .334 .388 .722
2018 143 584 534 144 30 6 12 222 46 22 6 2 3 36 2 9 65 5 .270 .325 .416 .740
2020 137 550 502 135 18 2 9 184 51 20 6 1 2 42 2 3 76 5 .269 .328 .367 .694
2020 82 317 293 89 15 0 6 122 22 4 2 0 0 24 1 0 42 0 .304 .356 .416 .773
2021 109 432 380 109 13 3 8 152 38 6 3 2 2 43 1 5 55 2 .287 .365 .400 .765
2022 12 52 46 13 2 0 2 21 8 1 1 0 0 5 0 1 8 1 .283 .365 .457 .822
2023 86 325 286 88 18 2 6 128 30 2 2 0 4 32 1 3 45 2 .308 .378 .448 .826
通算:14年 1300 5266 4788 1339 216 42 95 1924 449 129 51 18 28 384 14 48 752 52 .280 .337 .402 .739

タイトル[]

表彰[]

記録[]

  • オールスターゲーム出場:1回(2015年)

背番号[]

  • 24(2009年 - 2019年)
  • 1(2020年 - )

登場曲[]

  • 「Always」光永亮太

関連項目[]

神戸セネタース 2024
監督・コーチ
監督 88 栗澤照幸
一軍コーチ 77 野村智哉(ヘッド) | 75 高橋雅人(投手) | 76 神子田俊彦(投手) | 70 遠山達也(打撃) | 80 吉田洋平(打撃) | 71 中山康一郎(内野守備走塁) | 87 福屋哲人(外野守備走塁) | 85 植村利行(バッテリー)
二軍監督・コーチ 74 藤岡泰之(監督) | 79 大久保成彦(チーフ兼投手) | 73 船木良平(投手) | 81 福島学 | 72 高村俊介(打撃) | 84 市川哲博(打撃) | 78 関口康史(内野守備走塁) | 89 鵜飼佳久(外野守備走塁) | 82 矢部周平(バッテリー) | 83 工藤憲一(育成チーフ) | 86 中川格(育成) | 90 川崎一樹(育成)
支配下選手
投手 11 大城謙也 | 12 高田竜成 | 13 田原結維斗 | 14 朽網智大 | 15 服部雄大 | 17 久留主翔也 | 18 小川孝太郎 | 19 上野航希 | 20 神島恭平 | 22 大木翼 | 23 榊原諒祐 | 24 東瀬渉 | 28 栗山皓太 | 29 大泉駿吾 | 32 荻田歩 | 33 高良誠生 | 34 凛桜 | 35 上江洲昇平 | 36 宮林亮吾 | 37 村上遼 | 38 シモンズ | 40 棚橋大吾 | 42 ベタンコート | 43 山本恭隆 | 46 石嶺渚 | 47 福岡大輝 | 49 ディステファーノ | 53 志田陸斗 | 54 比嘉和哉 | 57 梅澤陽大 | 63 塩屋優大 | 64 江藤海 | 65 佐久間友哉 | 66 大沢樹生 | 68 グラハム
捕手 27 野村俊哉 | 39 安斉健嗣 | 44 甲斐田千紘 | 51 荻原皓也 | 59 岡本仁成 | 62 前田颯真 | 67 渡辺将太郎
内野手 00 我如古忠寛 | 0 相木健大 | 2 ガードナー大和 | 4 貝塚陽輔 | 5 奥野祐也 | 6 一條聖希 | 9 ワトソン | 21 市川英祐 | 25 高田祐樹 | 26 木崎匠馬 | 30 吉原修斗 | 31 山口瑠偉 | 48 山本綜一郎 | 50 玉川光 | 55 莅戸康祐 | 58 大島創真 | 60 真壁光成 | 61 犬飼博志
外野手 1 新垣圭佑 | 3 リチャードソン | 7 水野智政 | 8 山口輝樹 | 10 大城将也 | 41 深瀬幹也 | 45 高橋葵 | 52 谷英一郎 | 56 若竹星矢 | 69 江崎剣一郎
育成選手
投手 121 田畑春樹 | 126 八木雄二 | 128 正木良仁 | 132 中山志門 | 133 稲川琉成 | 136 杉本晃陽 | 168 田丸淳之介
捕手 124 於保幸村 | 135 齋藤颯
内野手 125 日下部大輔 | 130 和田勇太 | 134 赤堀匠
外野手 123 武田大騎 | 129 島村凱亜
神戸セネタース 2008年ドラフト指名選手
1位:xxx | 2位:新垣圭佑 | 3位:大内亮 | 4位:xxx | 5位:xxx | 6位:xxx
Advertisement