架空野球Wikiデータベース
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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


日野 啓洋(ひの あきひろ、1985年6月16日 - )は、宮城県石巻市出身のプロ野球選手(外野手)。

来歴[]

プロ入り前[]

小学生時代に野球を始め、当初は投手。中学生時代はシニアリーグに所属した。

福島県の英創学院高に進学後に外野手へ転向。高校通算30本塁打のパンチ力とシュアな打撃を武器に、3年春・夏と連続で甲子園に出場した。

山ノ手大に進学後は1年春からレギュラーを掴み取り通算8季で77試合に出場、92安打を放つ活躍を見せた。

2007年大学生・社会人ドラフト3位で大阪ゴールドモンキーズに指名され入団。入団当時の背番号は56

プロ入り後[]

ルーキーイヤーの2008年は二軍でレギュラーとして活躍。シーズン終盤の消化試合中に一軍デビューし、7試合に出場して打率.263をマークしている。

2009年は昨年と同じくシーズン終盤に一軍昇格を果たし、28試合に出場してプロ初本塁打を放った。

2010年は右翼手のレギュラーを掴み、自己最多129試合に出場。打率.252、16本塁打45打点をマークした。

2011年は統一球の影響で本塁打数は3本塁打に激減したが、打率は.295と自己最高を大きく更新した。オフに背番号を25に変更。

2012年は自身初の144試合フル出場を果たし、自己最多23本塁打を放つ。打率は.279、打点は76を記録した。またこの年、オールスターゲームに初出場している。

2013年は136試合に出場、打率.274、14本塁打56打点を記録。

2014年は138試合に出場したが、打率が.240と大きく低下した。

2015年は復活し、140試合の出場で打率.288、17本塁打を記録した。

2016年は139試合に出場しながら極度の不振に苦しみ、規定打席に到達したものの打率.186と落ち込んでしまった。

2017年は134試合の出場で打率.244と不振から抜け出せないシーズンとなった。

2018年は怪我の影響もあり99試合の出場に留まり、打率も.224と振るわなかった。

2019年は75試合の出場に留まったが、打率は前年より上げて.244、また6本塁打をマークした。

2020年は32試合出場と前年より半減し、打率.222と不振だった。

2021年は代打の切り札としての起用が増え、53試合の出場で打率.316と高打率をマークした。

2022年も引き続き代打の切り札として期待されたが、打率.243、4打点と目立った成績を残せなかった。

選手としての特徴・人物[]

高校通算30本塁打のパンチ力とシュアで柔らかい打撃が持ち味。

詳細情報[]

年度別野手成績[]

















































O
P
S

2008 大阪 7 20 19 5 0 0 0 5 0 0 0 0 0 1 0 0 3 0 .263 .300 .263 .563
2009 28 72 62 18 2 1 3 31 15 1 1 1 0 8 0 1 15 0 .290 .380 .500 .880
2010 129 514 468 118 24 0 16 190 45 3 2 2 1 42 0 1 68 3 .252 .314 .406 .720
2011 129 498 448 132 16 0 3 157 34 6 3 2 3 42 2 3 68 0 .295 .357 .350 .707
2012 144 619 560 156 18 0 23 243 76 5 4 2 2 52 1 3 84 5 .279 .342 .434 .776
2013 136 482 445 122 12 1 14 178 56 1 3 0 2 34 1 1 75 1 .274 .326 .400 .726
2014 138 499 462 111 12 2 14 169 52 2 1 2 3 32 1 0 86 3 .240 .288 .366 .654
2015 140 494 445 128 15 2 17 198 42 1 0 2 4 43 2 0 86 4 .288 .348 .445 .793
2016 139 487 468 87 13 1 8 126 27 2 2 2 2 14 0 1 75 3 .186 .210 .269 .480
2017 134 457 438 107 15 2 6 144 29 1 1 1 3 15 0 0 85 2 .244 .268 .329 .596
2018 99 327 312 70 12 0 2 88 14 0 1 0 1 14 0 0 62 3 .224 .257 .282 .539
2019 75 189 180 44 6 0 6 68 15 0 0 0 3 6 0 0 32 2 .244 .265 .378 .642
2020 32 73 63 14 2 0 1 19 11 0 0 0 1 8 1 1 11 3 .222 .315 .302 .617
2021 53 87 79 25 2 0 1 30 11 0 0 0 1 6 0 1 15 1 .316 .368 .380 .748
2022 43 43 37 9 2 0 1 14 4 0 0 0 1 4 1 1 8 2 .243 .326 .378 .704
通算:15年 1426 4861 4486 1146 151 9 115 1669 431 22 18 14 27 321 9 13 773 32 .255 .305 .370 .675

タイトル[]

表彰[]

記録[]

  • オールスターゲーム出場:1回(2012年)

背番号[]

  • 56(2008年 - 2011年)
  • 25(2012年 - )

登場曲[]

  • 「Golden」JAY'ER

関連項目[]

大阪ゴールドモンキーズ 2024
監督・コーチ
監督 73 仁科忠仁
一軍コーチ 72 赤崎雅史(ヘッド) | 85 木本誠治(投手) | 80 品田貴明(投手) | 81 木戸克史(バッテリー) | 77 新城雅也(打撃) | 71 千葉敬一(打撃) | 84 椎葉拓人(内野守備走塁) | 86 和田啓仁(外野守備走塁)
二軍監督・コーチ 87 長崎忠宏(監督) | 88 古屋秀和(チーフ) | 78 棚橋裕太郎(投手) | 74 工藤由智(投手) | 82 三木茂徳(バッテリー) | 76 加藤智信(打撃) | 79 柳田賢(打撃) | 83 立花宏紀(外野守備走塁) | 89 大口圭介(育成)
支配下選手
投手 12 長谷川夏輝 | 13 谷口翔 | 14 藤嶋啓祐 | 15 藤田将人 | 16 黒木大介 | 17 赤田一将 | 18 久米龍臣 | 19 玉木淳一郎 | 21 田中大樹 | 22 山崎一平 | 24 池田俊哉 | 25 佐藤祥吾 | 26 種田涼 | 28 若林泰希 | 29 吉永脩平 | 34 萩本大成 | 35 赤坂貴斗 | 36 近藤亮大朗 | 42 ケイン | 43 亀田凪 | 46 ジャクソン | 47 中林俊介 | 48 白石昇悟 | 49 竹下太志 | 50 今井陸斗 | 52 鹿野亮文 | 54 平川侑汰 | 58 ジェンキンス | 59 金田哲史 | 61 川口陽佳 | 64 川村蓮 | 67 河原健太郎 | 68 白濱勇登 | 69 根岸涼太 | 97 ブラウン
捕手 27 古居健一朗 | 37 藤田利希也 | 40 中沢慎吾 | 44 松田伊武起 | 62 大沼慎之助 | 63 児玉誠也
内野手 2 カステヤーノス | 3 岩本陽希 | 7 ガルシア政宗 | 8 内田真吾 | 10 萩原晃久 | 31 小池凌介 | 32 赤川智輝 | 33 濱田篤司 | 38 野呂魁人 | 39 岡村凛音 | 51 矢野拓哉 | 53 上遠野勝利 | 56 吉村周平 | 57 島津忠賢 | 70 永谷泰樹
外野手 0 フェルナンデス | 1 糸川流星 | 4 鶴岡隆平 | 5 酒井翔太 | 6 オンドルーセック | 9 池上真司 | 20 吉野広大 | 30 船木健太 | 41 高橋未来翔 | 45 浅田賢生 | 60 坂本尚暉 | 65 光永修斗 | 66 御船大我 | 99 二階堂俊輝
育成選手
投手 121 城戸蒼人 | 122 石川巧 | 123 森脇真亜斗 | 124 林志鴻
捕手 131 武山勇人
内野手 133 加登脇直樹
大阪ゴールドモンキーズ 2007年ドラフト指名選手
大学生・社会人 1巡目:xxx | 3巡目:日野啓洋
高校生 1巡目:海野聡志 | 3巡目:xxx | 4巡目:xxx
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