架空野球Wikiデータベース
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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


本田 健輝(ほんだ けんき、1995年8月19日 - )は、石川県白山市出身の元プロ野球選手(投手)。

来歴[]

プロ入り前[]

中学時代に野球を始め、当初のポジションは捕手。そのまま高校時代は捕手として3年間プレーしたがベンチ入り経験すらなく、チームも甲子園出場はなかった。

北陸工業大に進学後も2年時までは捕手としてプレーしていたが芽が出ず、2年冬に監督に直訴して投手に転向。3年春はベンチ入りこそできなかったものの、秋からベンチ入りして登板を重ねる。4年時は主戦投手として2シーズンで10試合に登板し4勝4敗、防御率3.91の成績を残した。1学年上のチームメイトに西郷悠輔がいる。

2017年育成ドラフトで、東海グランパスから1位指名を受けて入団。背番号は210

プロ入り後[]

2018年は二軍で7試合に登板、うち3試合に先発。0勝1敗、防御率5.24の成績を残した。

2019年は二軍で15試合に登板したが、防御率4.95とアピールしきれず支配下登録はならなかった。

2020年は三軍で34試合、二軍で11試合に登板したが支配下登録されることはなく、オフに戦力外通告を受ける。12球団合同トライアウトを受けたものの獲得球団は現れず、現役を引退した。

2022年からは東京都の軟式野球のクラブチームでプレーする。

選手としての特徴・人物[]

ストレートの最速は144キロ。持ち球にスライダー、カーブなど。投手に転向して日が浅く、変化球の精度やフィールディングなどに課題が残る。

詳細情報[]

年度別投手成績[]

  • 一軍公式戦出場なし

タイトル[]

表彰[]

記録[]

背番号[]

  • 210(2018年 - 2020年)

関連項目[]

東海グランパス 2017年ドラフト指名選手
新人選手選択会議 1位:新井優翔 | 2位:櫻井政康 | 3位:佐藤猛 | 4位:稲垣大翔 | 5位:高谷祐希 | 6位:中山虎汰朗
育成選手選択会議 1位:本田健輝 | 2位:岡田雄介 | 3位:中島朋樹 | 4位:高瀬知規 | 5位:杉山達之助 | 6位:平野翔悟
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