この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません。
杉山 達之助(すぎやま たつのすけ、1999年6月20日 - )は、静岡県裾野市出身の元プロ野球選手(外野手)。
来歴[]
プロ入り前[]
小学生時代にリトルリーグで野球を始め、中学時代はシニアリーグでプレー。
三島高では1年春から外野手としてレギュラーを務め、2年秋からはエース投手として活躍。3年夏の県大会では準々決勝で敗れたものの、高校通算28本塁打のバッティングはスカウトからも注目されていた。
2017年育成ドラフトで、東海グランパスから5位指名を受けて入団した。
プロ入り後[]
ルーキーイヤーの2018年は三軍で36試合に出場し、打率.178を記録。
2019年は三軍で外野手のレギュラーとして92試合に出場し、打率.158、4本塁打を記録した。
2020年は三軍で全100試合に出場し、打率.215、5本塁打34打点。二軍では6試合に出場し、打率.200を記録した。
2021年は三軍で96試合に出場し、打率.234、6本塁打28打点。二軍では10試合に出場し、打率.179、1本塁打3打点を記録した。
2022年は二軍で20試合、三軍で68試合に出場したものの支配下登録は掴めず、オフに戦力外通告を受ける。12球団合同トライアウトを受けたものの獲得球団は現れず、現役を引退した。
選手としての特徴・人物[]
高校通算28本塁打の長打力が武器。50m6.3秒。
詳細情報[]
年度別野手成績[]
- 一軍公式戦出場なし
タイトル[]
表彰[]
記録[]
背番号[]
- 210(2018年 - 2022年)
関連項目[]
東海グランパス 2017年ドラフト指名選手 | |
新人選手選択会議 | 1位:新井優翔 | 2位:櫻井政康 | 3位:佐藤猛 | 4位:稲垣大翔 | 5位:高谷祐希 | 6位:中山虎汰朗 |
育成選手選択会議 | 1位:本田健輝 | 2位:岡田雄介 | 3位:中島朋樹 | 4位:高瀬知規 | 5位:杉山達之助 | 6位:平野翔悟 |