この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません。
李 安源(イ・アンウォン、韓国語:이안원、1991年11月8日 - )は、大韓民国の釜山広域市出身のプロ野球選手(投手)。
来歴[]
KBO時代[]
2010年にプロ入り。KBOでは1年目から一軍で先発として登板を重ね、実働8年で125試合に登板、54勝37敗2セーブ、防御率3.94の成績を残している。
2017年オフにメジャー挑戦を表明したものの獲得に動く球団はなく、日本の東海グランパスが獲得に名乗りを上げて合意。背番号は39。
東海グランパス時代[]
東海では先発ローテーション候補として期待されたが、オープン戦で滅多打ちに遭ったことで開幕を二軍で迎える。二軍でも精彩を欠き、20試合で3勝12敗と大きく負け越し、防御率も4.92と期待を裏切ったシーズンとなった。オフに自由契約となり、1年でKBO・釜山に復帰する。
選手としての特徴・人物[]
変則気味なスリークォーターから、最速149キロの直球とスライダー、カーブ、ツーシームなどを投げ込む。その変則フォーム故に左打者には圧倒的に強く、一方で右打者に対しては脆さを呈することもある。特に2015年は被本塁打16本が全て右打者に浴びたものだった。
詳細情報[]
年度別投手成績[]
- 一軍公式戦出場なし
タイトル[]
表彰[]
記録[]
背番号[]
- 39(2018年)