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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


松下 亮介(まつした りょうすけ、1990年5月28日 - )は、静岡県菊川市出身の元プロ野球選手(投手)。

来歴[]

プロ入り前[]

小学生時代に野球を始め、当初は捕手。中学生時代はシニアリーグで投手に転向した。

駿河大菊川高では2年秋からエースを務め、3年夏には甲子園大会に出場した。

シンバに入社後は船木良平高塚翔とチームメイトとなり、松下は先発要員として5年間在籍。2011年の都市対抗では優勝を経験した。

2013年ドラフト4位で、大阪ゴールドモンキーズから指名され入団。

プロ入り後[]

ルーキーイヤーの2014年は開幕を二軍で迎え、シーズン終盤にリリーフ要員として3試合に登板。防御率を0.00に抑えた。

2015年は4試合に先発、ここでプロ初勝利を挙げる。

2016年は先発として2試合、救援として14試合に登板。プロ初ホールドをマークした。

2017年は開幕から先発ローテーションの一角として登板し、途中2度の登録抹消を経験しながら16試合に登板。4勝5敗、防御率4.43を記録した。

2018年はほぼ1年を通して開幕ローテーションの一角として登板を重ね、7勝11敗を記録。

2019年は不振で12試合の登板に留まり、2勝6敗、防御率4.80だった。

2020年は6試合の登板に留まり、1勝止まりだった。

2021年は前年と同じく6試合に登板し、うち4試合に先発したが白星は挙げられず3敗を喫した。オフに戦力外通告を受け、現役を引退した。

選手としての特徴・人物[]

ストレートの最速は140キロ台中盤。持ち球は大きく曲がるカーブを中心に、スライダー、フォーク、チェンジアップなど。

詳細情報[]

年度別投手成績[]





















































W
H
I
P

2014 大阪 3 0 0 0 0 0 0 0 0 .--- 3.0 3 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0.00 1.33
2015 4 4 0 0 0 1 1 0 0 .500 22.1 25 2 8 0 1 10 1 0 15 14 5.64 1.48
2016 16 2 0 0 0 0 0 0 1 .--- 20.0 24 1 6 0 3 14 0 0 12 12 5.40 1.50
2017 16 14 0 0 0 4 5 0 0 .444 69.0 66 4 16 1 5 45 1 0 35 34 4.43 1.19
2018 22 22 0 0 0 7 11 0 0 .389 118.0 124 9 38 2 4 88 3 0 58 56 4.27 1.37
2019 12 12 0 0 0 2 6 0 0 .250 65.2 69 11 25 1 3 43 2 0 37 35 4.80 1.43
2020 6 6 0 0 0 1 4 0 0 .200 25.2 26 2 9 0 0 18 0 0 15 15 5.26 1.36
2021 6 4 0 0 0 0 3 0 0 .000 19.0 23 3 7 0 0 13 0 0 15 14 6.63 1.58
通算:8年 85 64 0 0 0 15 30 0 1 .333 342.2 360 32 110 4 16 233 7 0 187 180 4.73 1.37

タイトル[]

表彰[]

記録[]

背番号[]

  • 35(2014年 - 2021年)

関連項目[]

大阪ゴールドモンキーズ 2013年ドラフト指名選手
1位:紀藤雄介 | 2位:安川昂平 | 3位:安達峻 | 4位:松下亮介 | 5位:長内圭
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