架空野球Wikiデータベース
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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


松崎 亮(まつざき りょう、1988年2月2日 - )は、福岡県太宰府市出身のプロ野球選手(内野手)。

来歴[]

プロ入り前[]

小学生時代に野球を始めた当初のポジションは三塁手で、中学生時代にシニアリーグで遊撃手に転向。

福岡産業大附高では渡辺和真と同学年のチームメイトだった。松崎はシュアなバッティングと俊足好守を武器に2年春からレギュラーの座を掴み、3年春・夏と連続で甲子園に出場。特に春のセンバツではベスト4進出の原動力となった。

2005年高校生ドラフト2位で、広島ユニオンアスレチックスに指名され入団。

プロ入り後[]

プロ入り後3年はファームで出場を重ねた。

プロ4年目の2009年に一軍デビューを果たし、この年は41試合に出場。プロ初本塁打を放ったが、打率は.162に終わった。

2010年はシーズン中盤から遊撃手としてスタメン出場の機会が増え、67試合に出場。打率.228、2本塁打19打点をマークした。

2011年は82試合に出場機会を増やし、統一球導入による打低環境の影響を受けず、自己最高の打率.249を記録している。

2012年は出場機会が初めて100に乗り、内野手の順レギュラーとして活躍した。

2013年はアキレス腱痛を抱えた影響で89試合の出場に留まったが、打率は.251をマークした。

2014年は自己最多102試合に出場し、打撃三部門でキャリアハイとなる打率.284、4本塁打34打点をマークしている。

2015年は右肩痛とアキレス腱痛に見舞われ、60試合の出場に留まる。

2016年は怪我の影響に加え打撃不振が重なり、36試合の出場に留まってしまった。

2017年はシーズン中盤から内野のサブプレーヤーとして一軍に常駐し、52試合の出場で打率.273をマークした。

2018年は怪我の影響で34試合の出場に留まる。

2019年も怪我の完治が長引き、36試合の出場に留まる。

2020年は43試合に出場し、2年振りに本塁打を放ったが、打率は.231に終わった。

2021年は一軍出場が自己最少の28試合に留まる。

2022年は若手の台頭で一軍での出場は33試合に留まっているが、代打を中心に起用され打率.306、6打点と勝負強さを発揮した。

2023年は43試合に出場したが、打率.237に留まり本塁打もなしと打棒が振るわなかった。

選手としての特徴・人物[]

シュアなバッティングと俊足好守が持ち味。プロ入り後、年数を重ねて怪我で身体能力は衰えを見せているが、キャリアの長い経験を生かして攻守ともにチームを助けるプレーが身上。

詳細情報[]

年度別野手成績[]

















































O
P
S

2009 広島 41 81 74 12 2 0 1 17 8 1 2 1 1 5 0 0 18 0 .162 .213 .230 .442
2010 67 188 167 38 6 0 2 50 19 1 2 3 0 16 0 2 43 1 .228 .303 .299 .602
2011 82 270 233 58 12 0 3 79 25 3 3 9 0 25 0 3 53 3 .249 .330 .339 .669
2012 100 333 298 74 14 0 2 94 35 3 2 3 0 31 1 1 58 4 .248 .321 .315 .637
2013 89 304 271 68 15 0 4 95 31 2 2 6 0 25 0 2 54 4 .251 .319 .351 .669
2014 102 332 292 83 13 0 4 108 34 3 4 5 1 30 1 4 65 6 .284 .358 .370 .728
2015 60 148 130 32 7 0 1 42 15 0 2 3 1 13 0 1 29 2 .246 .317 .323 .640
2016 36 66 59 12 2 0 1 17 6 0 0 1 0 6 0 0 15 2 .203 .277 .288 .565
2017 52 98 88 24 3 0 2 33 14 0 1 1 0 9 0 0 17 2 .273 .340 .375 .715
2018 34 68 59 14 2 0 1 19 6 0 0 2 0 5 0 2 13 1 .237 .318 .322 .640
2019 36 56 51 12 1 0 0 13 4 0 0 1 0 4 0 0 11 1 .235 .291 .255 .546
2020 43 74 65 15 2 0 2 23 9 0 0 1 1 6 0 1 13 1 .231 .301 .354 .655
2021 28 36 33 7 0 0 1 10 4 0 0 0 0 3 0 0 6 1 .212 .278 .303 .581
2022 33 41 36 9 1 0 1 15 6 0 0 0 0 4 0 1 8 1 .306 .390 .417 .807
2023 43 68 59 14 3 0 0 17 5 0 0 3 0 6 0 0 12 0 .237 .308 .288 .596
通算:15年 846 2163 1915 474 83 0 25 632 221 13 18 39 4 188 2 17 415 29 .248 .320 .330 .650

タイトル[]

表彰[]

記録[]

背番号[]

  • 40(2006年 - )

登場曲[]

  • 「努々-ゆめゆめ-」ONE OK ROCK

関連項目[]

広島ユニオンアスレチックス 2024
監督・コーチ
監督 73 仲井忠俊
一軍コーチ 74 中村慎吾(ヘッド) | 77 井上利基(投手) | 90 橋本慶浩(投手) | 79 原田康久(バッテリー) | 2 高沢好康(バッテリー補佐) | 78 中澤恵輔(打撃) | 87 諏訪部竜輔(打撃) | 71 稲葉亮太(内野守備走塁) | 76 宮田奨吾(外野守備走塁)
二軍監督・コーチ 72 加藤雅博(監督) | 80 梶本哲哉(投手) | 86 高野誠(投手) | 82 勝俣和樹(バッテリー) | 88 林隆一(打撃) | 81 江村慎太郎(打撃) | 75 服部裕将(内野守備走塁) | 83 山本雅人(外野守備走塁)
三軍コーチ 89 並木克幸(統括) | 84 堀之内潤(投手育成強化)
支配下選手
投手 11 後藤大希 | 12 大久保慎也 | 13 岩﨑聖也 | 14 印牧慎吾 | 16 辻峻哉 | 17 バレンティン | 18 横尾諒太 | 19 神山翔吾 | 21 菊池賢司 | 24 高橋泰地 | 26 髙橋裕幸 | 28 田中倫樹 | 29 大宮将雅 | 30 大抜淳基 | 34 大坂遥人 | 35 大塚能久 | 37 向井翔平 | 38 江沢煌太 | 39 駒形竜蔵 | 41 大道マイケル | 42 レイ | 43 河田太紀 | 46 望月琉生 | 47 岩永瑞希 | 48 勝呂大介 | 49 アップトン | 57 相沢佑樹 | 60 ダニエル | 62 小沢孝介 | 63 川畑元樹 | 64 滝沢直人 | 66 大西雄貴 | 96 伊勢一真
捕手 2 高沢好康 | 22 宇垣誠一 | 27 久我翔太郎 | 31 永井諒 | 32 古川彪 | 44 竹岡尚真 | 65 落合健太 | 70 高山和也
内野手 00 外山真矢 | 0 蔵間和輝 | 4 高久智裕 | 7 森川晃教 | 20 鹿島悠一 | 33 遠藤拓真 | 36 松井海斗 | 40 松崎亮 | 51 堀侑斗 | 52 メイ | 53 マーフィー | 54 荒木優磨 | 55 高安悠斗 | 58 下田純太 | 59 庄司啓輝 | 61 山﨑大雅 | 69 コマツバラ
外野手 6 小笠原峻一 | 9 廣嶋健二郎 | 10 森島慶幸 | 23 石川茉央 | 45 高崎大聖 | 50 野川慎平 | 56 松井豪 | 67 菅野慶侑 | 68 横田悠真 | 85 ミヤザキ | 99 福島謙太郎
育成選手
投手 123 小泉良介 | 124 赤木圭 | 127 天野響也 | 130 吉田唯人 | 131 松岡健太 | 141 マルテ
捕手 122 丸山チアゴ一朗
内野手 142 アルカンタラ
外野手 125 岸大地 | 126 重政樹希也
広島ユニオンアスレチックス 2005年ドラフト指名選手
大学生・社会人 3巡目:xxx | 4巡目:xxx
高校生 1巡目:古川彪 | 2巡目:松崎亮 | 3巡目:xxx | 4巡目:xxx | 5巡目:xxx | 6巡目:xxx
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