この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません。
松田 陽介(まつだ ようすけ、1988年5月26日 - )は、高知県高知市出身の元プロ野球選手(内野手)。
来歴[]
プロ入り前[]
高知県下の強豪・栄徳高時代は遊撃手兼投手として1年秋からベンチ入りし、甲子園には2年春と3年春・夏の3季出場。2年春は初戦で敗退も、3年春はベスト4、夏はベスト8に輝いた。上信大に進学後は怪我もあり、出場機会は限られている。
上信大卒業後はトクダ自動車尼崎に入団。2年目の2012年からレギュラーとなり、2011年日本選手権から2012年の都市対抗・日本選手権、2013年都市対抗と4季連続で全国大会へ出場。2012年から3大会連続で安川昂平が所属したJSI東日本と対戦し、3試合いずれも敗れてしまっている。
2013年ドラフトでは、東京ライオンズが8位で指名して入団した。
東京ライオンズ時代[]
ルーキーイヤーの2014年は二軍キャンプスタートとなり、そのまま開幕も二軍で迎える。二軍でも目立った成績は残せなかったが、7月中旬に一軍へ昇格し、そのまま9試合に出場。プロ初安打を放っている。
2015年は前年と同じく9試合に出場、3安打を放った。
2016年は一軍出場がなく、オフに戦力外通告を受ける。トライアウトを経て愛媛ブルークラウンズへ移籍した。背番号は68。
愛媛ブルークラウンズ時代[]
移籍1年目の2017年は2年ぶりに一軍出場を果たし、8試合に出場。しかし安打を放つことが出来なかった。
翌2018年は一軍出場がなく、オフに2度目の戦力外通告を受ける。その後現役引退を表明した。
選手としての特徴・人物[]
50m6.0秒の俊足と堅実な守備が持ち味。
詳細情報[]
年度別野手成績[]
年 |
球 |
試 |
打 |
打 |
得 |
安 |
二 |
三 |
本 |
塁 |
打 |
盗 |
盗 |
犠 |
犠 |
四 |
敬 |
死 |
三 |
併 |
打 |
出 |
長 |
O |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 東京 | 9 | 11 | 10 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | .100 | .100 | .100 | .200 | |
2015 | 9 | 14 | 13 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 0 | .231 | .286 | .231 | .516 | ||
2017 | 愛媛 | 8 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 | |
NPB:3年 | 26 | 28 | 26 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 12 | 0 | .154 | .185 | .154 | .339 |
タイトル[]
表彰[]
記録[]
背番号[]
- 68(2017年 - 2018年)