この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません。
林 輝虎(はやし てるとら、1998年1月11日 - )は、山口県下関市出身の元プロ野球選手(投手)。
来歴[]
プロ入り前[]
小学生時代に野球を始め、中学生時代はシニアリーグに所属。
宇多村学園高では最速153キロのストレートを武器に1年秋からエースを務め、3年春・夏と連続で甲子園に出場。特に3年夏はベスト8入りを果たした。
2015年ドラフト2位で、広島ユニオンアスレチックスに指名され入団。入団当初の背番号は16。
プロ入り後[]
プロ入り後2年はファームで登板を重ねる。
プロ3年目の2018年に一軍初登板初先発を果たすが、1イニング持たずに3失点して敗戦投手となり、一軍ではそれが唯一の登板となった。
2019年、2020年は怪我もあって一軍登板がなく、2020年オフに背番号を56とした。
2021年は3年振りに一軍登板を果たし、2試合に先発したが、初勝利を挙げることは出来なかった。
2022年は一軍登板がなく、オフに戦力外通告を受けた。12球団合同トライアウトを受けたが獲得球団は現れず、現役を引退した。
選手としての特徴・人物[]
最速153キロの威力あるストレートが武器。持ち球はスライダー、フォークなど。
詳細情報[]
年度別投手成績[]
|
年 |
球 |
登 |
先 |
完 |
完 |
無 |
勝 |
敗 |
セ |
ホ |
勝 |
打 |
投 |
被 |
被 |
与 |
敬 |
与 |
奪 |
暴 |
ボ |
失 |
自 |
防 |
W |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018 | 広島 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .000 | 0.2 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 3 | 40.50 | 7.50 | |
| 2021 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .000 | 5.1 | 6 | 1 | 3 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 5 | 5 | 8.44 | 1.69 | ||
| 通算：2年 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | .000 | 6.0 | 9 | 1 | 5 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 8 | 8 | 12.00 | 2.33 | ||
タイトル[]
表彰[]
記録[]
背番号[]
- 16(2016年 - 2020年)
- 56(2021年 - 2022年)
関連項目[]
| 広島ユニオンアスレチックス 2015年ドラフト指名選手 | |
| 新人選手選択会議 | 1位：印牧慎吾 | 2位：林輝虎 | 3位：遠藤拓真 | 4位：xxx | 5位：xxx |
| 育成選手選択会議 | 1位：xxx |