架空野球Wikiデータベース
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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


棚橋 裕太郎(たなはし ゆうたろう、1984年9月13日 - )は、岐阜県安八郡輪之内町出身の元プロ野球選手(投手)、プロ野球コーチ。

来歴[]

プロ入り前[]

小学生時代に野球を始め、中学生時代はシニアリーグに所属。

岐阜学院高では2年秋からエースを務め、3年夏には甲子園に出場した。

関東国際大に進学後は1年春から主力投手となり、通算8季で22勝を挙げる活躍を見せた。

2006年大学生・社会人ドラフトでは希望入団枠で大阪ゴールドモンキーズに入団した。

プロ入り後[]

ルーキーイヤーの2007年は怪我の影響で開幕を二軍で迎えたが、5月から一軍の先発ローテーションに割って入るようになる。1試合の救援を挟んで15試合に先発し、6勝4敗、防御率4.10をマークした。

2008年は開幕ローテーションに名を連ねるが、シーズン初登板で右肩を故障しそのまま戦線離脱。結局この年は1試合の登板に終わっている。

2009年は右肩のリハビリの影響で一軍登板がなかった。

2010年は右肩痛から復帰し、シーズン後半の6試合に先発。2勝2敗、防御率5.08を記録した。

2011年はリリーフに転向し、33試合に登板。プロ初ホールドを含む4ホールドをマークした。

2012年は怪我もあって26試合の登板に留まる。

2013年も怪我の影響で、11試合の登板に留まった。

2014年は52試合に登板、シーズン途中からはセットアッパーも務めて3勝負けなし、24ホールドをマークした。

2015年は44試合に登板、4勝17ホールドを記録。

2016年は自己最多63試合に登板、6勝は自己最多タイで25ホールドは自己最多を更新。7月には自身初のオールスターゲーム出場を果たした。

2017年は54試合に登板、3勝2敗20ホールドをマークした。また2年連続でオールスターゲームに出場している。

2018年は怪我の影響で37試合の登板に留まったが、2勝11ホールドを挙げている。

2019年は32試合に登板、1敗6ホールドで防御率3.00をマークした。

2020年は34試合に登板、通算400試合登板を達成する。3ホールドを挙げ、防御率3.67をマークした。

2021年は3年振りに白星を挙げたが全体的には不振で、24試合の登板に留まり防御率は5.70に落ち込んだ。

2022年は8月末までに3試合の登板に留まり、9月中旬に現役引退を表明。ホーム最終戦の引退試合が最終登板となった。

大阪コーチ時代[]

2023年からは二軍投手コーチに就任する。

選手としての特徴・人物[]

ストレートの最速は140キロ台後半から150キロ代前半をマークしていた。持ち球はフォークを中心にスライダー、ツーシーム、カーブなど。

詳細情報[]

年度別投手成績[]





















































W
H
I
P

2007 大阪 16 16 0 0 0 6 4 0 0 .600 79.0 81 6 23 1 2 58 2 0 38 36 4.10 1.32
2008 1 1 0 0 0 0 0 0 0 .--- 3.1 3 0 1 0 0 3 0 0 1 1 2.70 1.20
2010 6 6 0 0 0 2 2 0 0 .500 28.1 31 3 10 0 1 16 0 0 16 16 5.08 1.45
2011 33 0 0 0 0 1 0 0 4 1.000 38.1 35 4 12 0 0 29 1 0 14 14 3.29 1.23
2012 26 0 0 0 0 0 0 0 3 .--- 29.0 28 4 8 0 1 22 0 0 14 13 4.03 1.24
2013 11 0 0 0 0 0 0 0 0 .--- 14.0 13 2 6 0 0 10 0 0 11 10 6.43 1.36
2014 52 0 0 0 0 3 0 0 24 1.000 53.1 56 6 19 1 2 41 0 0 22 19 3.21 1.41
2015 44 0 0 0 0 4 2 0 17 .667 42.0 47 4 14 0 0 36 0 0 19 18 3.86 1.45
2016 63 0 0 0 0 6 1 0 25 .857 61.0 63 2 16 1 0 55 2 0 22 20 2.95 1.30
2017 54 0 0 0 0 3 2 0 20 .600 55.0 56 5 19 2 1 44 1 0 23 21 3.44 1.36
2018 37 0 0 0 0 2 0 0 11 1.000 36.0 38 4 14 1 0 30 0 0 15 14 3.50 1.44
2019 32 0 0 0 0 0 1 0 6 .000 33.0 33 3 11 0 0 25 1 0 11 11 3.00 1.33
2020 34 0 0 0 0 0 0 0 3 .--- 34.1 35 3 11 0 0 25 0 0 15 14 3.67 1.34
2021 24 0 0 0 0 1 0 0 4 1.000 23.2 25 3 7 1 0 14 0 0 17 15 5.70 1.35
2022 4 0 0 0 0 0 0 0 0 .--- 3.1 4 0 1 0 0 2 0 0 2 2 5.40 1.50
通算:15年 437 22 0 0 0 28 12 0 117 .692 533.2 548 49 172 7 7 410 7 0 240 224 3.78 1.35

タイトル[]

表彰[]

記録[]

  • オールスターゲーム出場:2回(2016年、2017年)

背番号[]

  • 16(2007年 - 2022年)
  • 78(2023年 - )

関連項目[]

大阪ゴールドモンキーズ 2024
監督・コーチ
監督 73 仁科忠仁
一軍コーチ 72 赤崎雅史(ヘッド) | 85 木本誠治(投手) | 80 品田貴明(投手) | 81 木戸克史(バッテリー) | 77 新城雅也(打撃) | 71 千葉敬一(打撃) | 84 椎葉拓人(内野守備走塁) | 86 和田啓仁(外野守備走塁)
二軍監督・コーチ 87 長崎忠宏(監督) | 88 古屋秀和(チーフ) | 78 棚橋裕太郎(投手) | 74 工藤由智(投手) | 82 三木茂徳(バッテリー) | 76 加藤智信(打撃) | 79 柳田賢(打撃) | 83 立花宏紀(外野守備走塁) | 89 大口圭介(育成)
支配下選手
投手 12 長谷川夏輝 | 13 谷口翔 | 14 藤嶋啓祐 | 15 藤田将人 | 16 黒木大介 | 17 赤田一将 | 18 久米龍臣 | 19 玉木淳一郎 | 21 田中大樹 | 22 山崎一平 | 24 池田俊哉 | 25 佐藤祥吾 | 26 種田涼 | 28 若林泰希 | 29 吉永脩平 | 34 萩本大成 | 35 赤坂貴斗 | 36 近藤亮大朗 | 42 ケイン | 43 亀田凪 | 46 ジャクソン | 47 中林俊介 | 48 白石昇悟 | 49 竹下太志 | 50 今井陸斗 | 52 鹿野亮文 | 54 平川侑汰 | 58 ジェンキンス | 59 金田哲史 | 61 川口陽佳 | 64 川村蓮 | 67 河原健太郎 | 68 白濱勇登 | 69 根岸涼太 | 97 ブラウン
捕手 27 古居健一朗 | 37 藤田利希也 | 40 中沢慎吾 | 44 松田伊武起 | 62 大沼慎之助 | 63 児玉誠也
内野手 2 カステヤーノス | 3 岩本陽希 | 7 ガルシア政宗 | 8 内田真吾 | 10 萩原晃久 | 31 小池凌介 | 32 赤川智輝 | 33 濱田篤司 | 38 野呂魁人 | 39 岡村凛音 | 51 矢野拓哉 | 53 上遠野勝利 | 56 吉村周平 | 57 島津忠賢 | 70 永谷泰樹
外野手 0 フェルナンデス | 1 糸川流星 | 4 鶴岡隆平 | 5 酒井翔太 | 6 オンドルーセック | 9 池上真司 | 20 吉野広大 | 30 船木健太 | 41 高橋未来翔 | 45 浅田賢生 | 60 坂本尚暉 | 65 光永修斗 | 66 御船大我 | 99 二階堂俊輝
育成選手
投手 121 城戸蒼人 | 122 石川巧 | 123 森脇真亜斗 | 124 林志鴻
捕手 131 武山勇人
内野手 133 加登脇直樹
大阪ゴールドモンキーズ 2006年ドラフト指名選手
大学生・社会人 希望入団枠:棚橋裕太郎 | 4巡目:xxx | 5巡目:xxx
高校生 1巡目:xxx | 3巡目:xxx | 4巡目:原田貴典
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