架空野球Wikiデータベース
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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


榊原 諒祐(さかきばら りょうすけ、1996年7月15日 - )は、愛知県碧南市出身のプロ野球選手(投手)。

来歴[]

プロ入り前[]

小学生時代に野球を始め、中学生時代はシニアリーグに所属。シニアリーグでは、全国大会優勝を経験したこともある。

東城大一高では、1年夏に144キロ、3年夏には151キロをマークした速球を武器に、1年夏からエースを務める。1学年下の祖父江優也とバッテリーを組んで活躍を見せたが、1年夏は4回戦敗退、2年夏はベスト8。3年夏は準決勝で、この年甲子園に出場した名桜高に敗れ甲子園出場はならなかった。

2014年ドラフト3位で、神戸セネタースから指名を受けて入団。

プロ入り後[]

ルーキーイヤーの2015年は二軍で先発ローテを担うものの、防御率6点台に終わり一軍での登板はなかった。

2016年は二軍で好投を重ね、シーズン終盤には一軍に昇格、プロ初登板初先発を飾る。プロ初登板は5回途中2失点で勝ち負けつかずだった。

2017年は4試合に先発、プロ初勝利を含む2勝をマークした。

2018年はシーズン後半から一軍の先発ローテーションに定着。打線の援護に恵まれず4勝7敗と負け越したものの、防御率3.79を記録した。

2019年は1年間を通して先発ローテーションを守り抜き、自身初の規定投球回到達とプロ初完投、初完封を記録。打線の援護にも恵まれ10勝5敗をマークし、飛躍したシーズンとなった。

2020年はプロ初の救援登板も経験し、シーズンでは自己最多の24試合に登板。2年連続で2桁勝利をマークし、防御率も自己最高の3.45を記録している。

2021年は自己最長の155 2/3回を投げてキャリアハイとなる12勝を挙げ、防御率も自己最高を更新する3.35を記録。自身初のオールスターゲーム出場も果たした。

2022年は開幕から先発ローテーションの一角として登板を重ねていたものの、6月上旬に右肘の違和感を訴えて登録を抹消される。下旬には右肘遊離軟骨除去手術を受けてリハビリに入り、一軍への復帰はなかったが二軍戦には9月に復帰して3試合に先発している。

2023年は開幕してしばらくを前年から続くリハビリに割き、7月に二軍で実戦復帰。8月下旬に一軍へ復帰し、9月中旬に1年半ぶりの白星をマークした。

選手としての特徴・人物[]

高校時代は最速151キロ、プロでは最速158キロをマークした速球が最大の武器。持ち球はキレのある高速スライダーを軸に、スライダー、縦のカーブなど。

詳細情報[]

年度別投手成績[]





















































W
H
I
P

2016 神戸 1 1 0 0 0 0 0 0 0 .--- 4.1 4 0 2 0 0 3 0 0 2 2 4.15 1.38
2017 4 4 0 0 0 2 2 0 0 .500 23.0 14 3 12 0 1 18 2 0 12 12 4.70 1.13
2018 16 16 0 0 0 4 7 0 0 .364 97.1 86 8 26 1 4 76 3 0 45 42 3.88 1.15
2019 23 23 2 1 0 10 5 0 0 .667 151.2 131 7 49 2 8 144 5 1 63 59 3.50 1.19
2020 24 23 2 1 0 10 8 0 0 .556 146.0 125 9 56 2 5 133 5 0 60 56 3.45 1.24
2021 24 24 4 1 0 12 7 0 0 .632 155.2 142 16 56 3 8 132 3 0 60 58 3.35 1.27
2022 11 11 1 0 0 6 5 0 0 .545 66.0 64 7 22 2 3 58 0 0 28 25 3.41 1.30
2023 3 3 0 0 0 1 1 0 0 .500 19.0 14 1 7 0 0 15 1 0 6 6 2.84 1.11
通算:8年 106 105 9 3 0 45 35 0 0 .563 663.0 580 51 230 10 29 579 19 0 276 260 3.53 1.22

タイトル[]

表彰[]

記録[]

  • オールスターゲーム出場:1回(2021年)

背番号[]

  • 23(2015年 - )

登場曲[]

  • 「Believe」嵐

関連項目[]

神戸セネタース 2024
監督・コーチ
監督 88 栗澤照幸
一軍コーチ 77 野村智哉(ヘッド) | 75 高橋雅人(投手) | 76 神子田俊彦(投手) | 70 遠山達也(打撃) | 80 吉田洋平(打撃) | 71 中山康一郎(内野守備走塁) | 87 福屋哲人(外野守備走塁) | 85 植村利行(バッテリー)
二軍監督・コーチ 74 藤岡泰之(監督) | 79 大久保成彦(チーフ兼投手) | 73 船木良平(投手) | 81 福島学 | 72 高村俊介(打撃) | 84 市川哲博(打撃) | 78 関口康史(内野守備走塁) | 89 鵜飼佳久(外野守備走塁) | 82 矢部周平(バッテリー) | 83 工藤憲一(育成チーフ) | 86 中川格(育成) | 90 川崎一樹(育成)
支配下選手
投手 11 大城謙也 | 12 高田竜成 | 13 田原結維斗 | 14 朽網智大 | 15 服部雄大 | 17 久留主翔也 | 18 小川孝太郎 | 19 上野航希 | 20 神島恭平 | 22 大木翼 | 23 榊原諒祐 | 24 東瀬渉 | 28 栗山皓太 | 29 大泉駿吾 | 32 荻田歩 | 33 高良誠生 | 34 凛桜 | 35 上江洲昇平 | 36 宮林亮吾 | 37 村上遼 | 38 シモンズ | 40 棚橋大吾 | 42 ベタンコート | 43 山本恭隆 | 46 石嶺渚 | 47 福岡大輝 | 49 ディステファーノ | 53 志田陸斗 | 54 比嘉和哉 | 57 梅澤陽大 | 63 塩屋優大 | 64 江藤海 | 65 佐久間友哉 | 66 大沢樹生 | 68 グラハム
捕手 27 野村俊哉 | 39 安斉健嗣 | 44 甲斐田千紘 | 51 荻原皓也 | 59 岡本仁成 | 62 前田颯真 | 67 渡辺将太郎
内野手 00 我如古忠寛 | 0 相木健大 | 2 ガードナー大和 | 4 貝塚陽輔 | 5 奥野祐也 | 6 一條聖希 | 9 ワトソン | 21 市川英祐 | 25 高田祐樹 | 26 木崎匠馬 | 30 吉原修斗 | 31 山口瑠偉 | 48 山本綜一郎 | 50 玉川光 | 55 莅戸康祐 | 58 大島創真 | 60 真壁光成 | 61 犬飼博志
外野手 1 新垣圭佑 | 3 リチャードソン | 7 水野智政 | 8 山口輝樹 | 10 大城将也 | 41 深瀬幹也 | 45 高橋葵 | 52 谷英一郎 | 56 若竹星矢 | 69 江崎剣一郎
育成選手
投手 121 田畑春樹 | 126 八木雄二 | 128 正木良仁 | 132 中山志門 | 133 稲川琉成 | 136 杉本晃陽 | 168 田丸淳之介
捕手 124 於保幸村 | 127 荻原皓也
内野手 125 日下部大輔 | 130 和田勇太 | 134 赤堀匠
外野手 123 武田大騎 | 129 島村凱亜
神戸セネタース 2014年ドラフト指名選手
新人選手選択会議 1位:早川大紀 | 2位:前田颯真 | 3位:榊原諒祐 | 4位:小川悠太 | 5位:中川隼人 | 6位:寺田貴之
育成選手選択会議 1位:龍考次郎
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