架空野球Wikiデータベース
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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


池田 俊哉(いけだ としや、1988年7月3日 - )は、大阪府堺市西区出身のプロ野球選手(投手)。

来歴[]

プロ入り前[]

小学生時代に野球を始め、中学生時代はシニアリーグに所属。

高校は実家に近いからと言う理由で、出身地と同じ堺市に立地する泉岳館高へ進学。池田は2年秋からエースを務め、3年春・夏と2季連続で甲子園に出場。特に3年春のセンバツではベスト8に入った。

2006年高校生ドラフト3巡目で、埼玉ヒートファイターズに指名され入団。

埼玉ヒートファイターズ時代[]

プロ2年目の2008年に一軍デビューを果たし、この年は1試合に先発。3回を投げて2失点で勝ち負け付かずだった。

2009年は5月下旬から救援として登板を重ね、16試合に登板。防御率4.96をマークした。

2010年は開幕当初中継ぎとして登板していたが、先発ローテーションの駒不足を受けて二軍調整ののち先発として登板する。12試合に登板し、プロ初勝利を含む2勝を挙げた。

2011年は7試合の登板で1勝2敗、防御率4.85と不振だった。

2012年は14試合に先発し、6勝をマークして防御率は3.72をマークした。

2013年は15試合に先発したが5勝止まりで、防御率も4.34と振るわなかった。

2014年は21試合に登板し、プロ初完投・プロ初完封を記録。自己最多7勝を挙げ、防御率も3.69をマークした。

2015年は怪我もあり、6試合の先発に留まる。

2016年は開幕当初前年の怪我の影響で二軍でも登板がなかったが、復帰後は一軍で12試合に先発。6勝を挙げ、防御率3.36を記録した。

2017年は自己最多24試合に登板し、自己最多8勝を挙げる。

2018年は自己最多タイの24試合に登板、先発23試合はキャリアハイ。また自己最多を更新し自身初の2ケタ勝利となる10勝を挙げ、規定投球回に到達して防御率もキャリアハイとなる3.10をマークした。

2019年は怪我の影響で9試合の先発に留まり、2勝止まりで防御率4.44と精彩を欠いた。

2020年も怪我の影響で8試合の先発に終わり、3勝を挙げるに留まった。

2021年は1年間先発ローテーションを守り通して24試合に先発。7年振りに完封勝利を挙げて、2度目の2ケタ勝利であり自己最多を更新する11勝をマークした。オフにFA権を行使し、大阪ゴールドモンキーズへ移籍した。

大阪ゴールドモンキーズ時代[]

移籍初年度の2022年は先発ローテーションを守ることを期待され、実際に開幕から先発として登板を続けていたものの、5月上旬に左肩痛を発症。以降は二軍でも登板なくシーズンが終わった。

選手としての特徴・人物[]

ストレートの最速は147キロと取り立てて早くはないが、空振り率が比較的高い。

持ち球はスライダー、スラーブ、チェンジアップなど。

詳細情報[]

年度別投手成績[]





















































W
H
I
P

2008 埼玉 1 1 0 0 0 0 0 0 0 .--- 3.0 4 0 1 0 0 2 0 0 2 2 6.00 1.67
2009 16 0 0 0 0 0 0 0 1 .--- 16.1 18 1 4 0 1 12 0 0 9 9 4.96 1.35
2010 12 6 0 0 0 2 3 0 1 .400 34.2 35 4 13 1 0 25 1 0 16 15 3.89 1.38
2011 7 5 0 0 0 1 2 0 0 .333 26.0 24 3 9 1 1 19 0 0 15 14 4.86 1.27
2012 14 14 0 0 0 6 5 0 0 .545 75.0 77 6 22 3 2 58 2 0 34 31 3.72 1.32
2013 15 15 0 0 0 5 7 0 0 .417 83.0 83 6 29 4 1 62 0 1 44 40 4.34 1.35
2014 21 20 1 1 0 7 7 0 0 .500 105.0 106 9 35 6 0 82 2 0 48 43 3.69 1.34
2015 6 6 0 0 0 2 1 0 0 .667 34.2 35 2 11 1 1 26 0 0 16 14 3.63 1.33
2016 12 12 0 0 0 6 3 0 0 .667 67.0 66 6 19 3 3 49 1 0 26 25 3.36 1.27
2017 24 20 0 0 0 8 8 0 0 .500 119.2 117 10 38 6 3 94 0 0 58 52 3.91 1.30
2018 24 23 0 0 0 10 5 0 0 .667 145.0 140 12 40 8 4 118 2 0 59 50 3.10 1.24
2019 9 9 0 0 0 2 4 0 0 .333 48.2 48 6 15 1 2 35 1 0 26 24 4.44 1.29
2020 8 8 0 0 0 3 3 0 0 .500 43.1 42 5 14 2 0 36 1 1 21 19 3.95 1.29
2021 24 24 1 1 1 11 7 0 0 .611 146.0 145 13 35 6 3 118 0 0 60 54 3.33 1.23
2022 大阪 6 6 0 0 0 2 2 0 0 .500 34.0 33 1 11 1 0 28 0 0 13 12 3.18 1.29
通算:15年 199 169 2 2 1 65 57 0 2 .533 981.1 973 84 296 43 21 764 10 1 447 404 3.71 1.29

タイトル[]

表彰[]

記録[]

  • オールスターゲーム出場:1回(2021年)

背番号[]

  • 24(2022年 - )

登場曲[]

  • 「星空のディスタンス」THE ALFEE

関連項目[]

大阪ゴールドモンキーズ 2024
監督・コーチ
監督 73 仁科忠仁
一軍コーチ 72 赤崎雅史(ヘッド) | 85 木本誠治(投手) | 80 品田貴明(投手) | 81 木戸克史(バッテリー) | 77 新城雅也(打撃) | 71 千葉敬一(打撃) | 84 椎葉拓人(内野守備走塁) | 86 和田啓仁(外野守備走塁)
二軍監督・コーチ 87 長崎忠宏(監督) | 88 古屋秀和(チーフ) | 78 棚橋裕太郎(投手) | 74 工藤由智(投手) | 82 三木茂徳(バッテリー) | 76 加藤智信(打撃) | 79 柳田賢(打撃) | 83 立花宏紀(外野守備走塁) | 89 大口圭介(育成)
支配下選手
投手 12 長谷川夏輝 | 13 谷口翔 | 14 藤嶋啓祐 | 15 藤田将人 | 16 黒木大介 | 17 赤田一将 | 18 久米龍臣 | 19 玉木淳一郎 | 21 田中大樹 | 22 山崎一平 | 24 池田俊哉 | 25 佐藤祥吾 | 26 種田涼 | 28 若林泰希 | 29 吉永脩平 | 34 萩本大成 | 35 赤坂貴斗 | 36 近藤亮大朗 | 42 ケイン | 43 亀田凪 | 46 ジャクソン | 47 中林俊介 | 48 白石昇悟 | 49 竹下太志 | 50 今井陸斗 | 52 鹿野亮文 | 54 平川侑汰 | 58 ジェンキンス | 59 金田哲史 | 61 川口陽佳 | 64 川村蓮 | 67 河原健太郎 | 68 白濱勇登 | 69 根岸涼太 | 97 ブラウン
捕手 27 古居健一朗 | 37 藤田利希也 | 40 中沢慎吾 | 44 松田伊武起 | 62 大沼慎之助 | 63 児玉誠也
内野手 2 カステヤーノス | 3 岩本陽希 | 7 ガルシア政宗 | 8 内田真吾 | 10 萩原晃久 | 31 小池凌介 | 32 赤川智輝 | 33 濱田篤司 | 38 野呂魁人 | 39 岡村凛音 | 51 矢野拓哉 | 53 上遠野勝利 | 56 吉村周平 | 57 島津忠賢 | 70 永谷泰樹
外野手 0 フェルナンデス | 1 糸川流星 | 4 鶴岡隆平 | 5 酒井翔太 | 6 オンドルーセック | 9 池上真司 | 20 吉野広大 | 30 船木健太 | 41 高橋未来翔 | 45 浅田賢生 | 60 坂本尚暉 | 65 光永修斗 | 66 御船大我 | 99 二階堂俊輝
育成選手
投手 121 城戸蒼人 | 122 石川巧 | 123 森脇真亜斗 | 124 林志鴻
捕手 131 武山勇人
内野手 133 加登脇直樹
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