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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


田中 勇昇(たなか ゆうしょう、1991年2月18日 - )は、山梨県甲府市出身のプロ野球選手(投手)。

来歴[]

プロ入り前[]

甲府農林高時代は1年秋からエースを務め、3年夏には山梨県大会全試合を投げ抜いて母校の甲子園初出場に大きく貢献。特に決勝では、高校通算44本塁打をマークしプロのスカウトからも注目を集めていた布施大輔を擁した関東大甲府を相手に、9回9奪三振での完封勝利を演じた。甲子園では初戦で、のちにチームメイトとなる梶原佳紀を擁した福岡産業大附高と対戦。田中は先発したものの、梶原に1本塁打を含む3安打を浴びるなど、5回8失点(自責点6)を喫し本領を発揮しきれずに敗退した。

高校卒業後は渡米し、マイナーリーグで4年間プレー。A+まで上がったが、メジャーデビューはならなかった。

帰国後に独立リーグの香川へ入団。3年間で主に先発として54試合に登板、18勝16敗2セーブをマークした。

2015年育成ドラフト1位で東海グランパスに指名されて入団。背番号は212

プロ入り後[]

2016年は二軍で8試合に登板、うち6試合に先発。1勝3敗、防御率4.98の成績を残す。

2017年は二軍で登板数を増やし、16試合に登板。しかし防御率4.88と低調だった。

2018年は二軍で9試合に登板し2勝4敗、防御率5.58。オフに規定で自由契約となったが、再契約した。

2019年は二軍で10試合に登板し2勝4敗、防御率5.11。オフに戦力外通告を受け、トライアウトを受験したがNPBからの獲得球団は現れず、独立リーグの東日本リーグ・新潟へ移籍した。

選手としての特徴・人物[]

最速145キロのストレートを軸に、スライダー、チェンジアップ、フォークボールで配球を組み立てる。制球力が課題。

詳細情報[]

年度別投手成績[]

  • 一軍公式戦出場なし

タイトル[]

表彰[]

記録[]

背番号[]

  • 212(2016年 - 2019年)
  • 12(2020年 - )

関連項目[]

東海グランパス 2015年ドラフト指名選手
新人選手選択会議 1位:鈴木隆太 | 2位:子日貴啓 | 3位:伊良部宏次朗 | 4位:高橋勝紀 | 5位:白川元基 | 6位:祖父江優也 | 7位:大野翔
育成選手選択会議 1位:田中勇昇 | 2位:吉本勇人 | 3位:黒田佳郎 | 4位:佐田浩弥
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