架空野球Wikiデータベース
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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


田中 大樹(たなか だいき、1987年10月9日 - )は、大阪府大阪市城東区出身のプロ野球選手(投手)。

来歴[]

プロ入り前[]

小学生時代に野球を始め、中学生時代はシニアリーグに所属。

北陸工業大福井高では1年秋からエースを務め、3年春・夏と連続で甲子園に出場。特に3年夏はベスト8までチームを導いた。

2005年高校生ドラフト1巡目で、大阪ゴールドモンキーズに指名され入団。

プロ入り後[]

ルーキーイヤーの2006年は怪我もあって、一軍登板はなかった。

2007年は二軍で先発ローテーションを担い、一軍にも最終盤の10月にデビュー登板を果たした。

2008年は5試合に先発、プロ初勝利をマークする。

2009年は15試合に登板、うち12試合は救援での出場だった。

2010年は配置転換で中継ぎを任され、33試合に登板。2勝2敗6ホールドをマークした。

2011年は開幕当初先発に戻るが、6試合の先発で1勝4敗と結果を残せずに中継ぎへ再度配置転換される。最終的には18試合に登板、防御率4.15だった。

2012年は114試合の登板で防御率5.40と結果を残せなかった。

2013年は中継ぎとしてほぼ1年を通して一軍に常駐し、自己最多48試合に登板。防御率も3.54をマークした。

2014年は右肘の違和感の影響もあって32試合の登板で防御率4.36と安定感を欠いた。

2015年は自己最多を更新する63試合に登板、セットアッパーに定着し救援だけで7勝を挙げる。ホールド数も自己最多の28をマークし、自身初のオールスターゲーム出場を果たした。

2016年は54試合の登板で3勝22ホールドをマークした。

2017年は59試合に登板、6勝を挙げ29ホールドは自己最多を更新。また2年ぶりにオールスターゲームに出場した。

2018年は55試合に登板し4勝22ホールドを記録したが、防御率は3.46と若干安定感を欠いた。

2019年は守護神だったxxxの不調でシーズン途中からは抑えを任され、60試合の登板でプロ初セーブを含む16セーブをマークした。

2020年も引き続き抑えを務め、62試合の登板で5勝25セーブをマーク、防御率も2.64と一定の成績を収め、3年振りのオールスターゲーム出場を果たした。

2021年も抑えを務めたが、怪我と安定感を欠いた投球で登板数は42試合と減少。21セーブを挙げたが、防御率は3.92に終わった。

2022年は開幕から不安定で、セーブ失敗を繰り返した結果シーズン中盤には白石昇悟に抑えを譲る。自身の怪我による戦線離脱も相まって34試合登板に留まり、8セーブを挙げるに留まった。

2023年は右肘痛の影響もあり、わずか6試合の登板に留まってセーブ・ホールドとも記録出来なかった。それでも通算600登板を達成している。

選手としての特徴・人物[]

最速152キロのストレートとスプリット、高速スライダーなどを投じる。メンタルのタフさに定評のある投手。

詳細情報[]

年度別投手成績[]





















































W
H
I
P

2007 大阪 1 1 0 0 0 0 0 0 0 .--- 2.2 3 1 2 0 0 2 0 0 3 3 10.13 1.88
2008 5 5 0 0 0 1 2 0 0 .333 26.0 28 3 9 0 1 22 1 0 15 15 5.19 1.42
2009 15 3 0 0 0 0 2 0 0 .000 22.0 18 3 10 0 2 20 2 0 12 12 4.91 1.27
2010 33 0 0 0 0 2 2 0 6 .500 34.0 29 5 12 0 0 31 2 0 17 16 4.24 1.21
2011 18 6 0 0 0 1 4 0 2 .200 39.0 41 5 16 0 3 30 1 0 19 18 4.15 1.46
2012 14 0 0 0 0 0 0 0 2 .--- 16.2 15 3 5 0 2 12 0 0 10 10 5.40 1.20
2013 48 0 0 0 0 3 1 0 6 .750 48.1 42 6 14 1 4 46 1 0 21 19 3.54 1.16
2014 32 0 0 0 0 1 2 0 9 .333 33.0 32 5 11 0 3 29 0 0 17 16 4.36 1.30
2015 63 0 0 0 0 7 3 0 28 .700 61.1 58 7 16 3 0 57 1 0 19 18 2.64 1.21
2016 54 0 0 0 0 3 5 0 22 .375 52.2 50 5 14 2 2 47 0 0 24 22 3.76 1.22
2017 59 0 0 0 0 6 2 0 29 .750 59.0 55 4 13 2 1 51 0 0 19 18 2.75 1.15
2018 55 0 0 0 0 4 3 0 22 .571 54.2 46 6 14 1 0 48 1 0 23 21 3.46 1.10
2019 60 0 0 0 0 5 1 16 8 .833 61.1 48 5 13 1 2 55 0 0 25 22 3.23 0.99
2020 62 0 0 0 0 5 4 25 6 .556 61.1 55 1 16 2 0 52 0 0 21 18 2.64 1.16
2021 42 0 0 0 0 3 4 21 5 .429 43.2 42 3 14 2 2 35 0 0 22 19 3.92 1.28
2022 34 0 0 0 0 0 2 8 6 .000 34.1 36 3 12 1 2 27 2 0 17 17 4.46 1.40
2023 6 0 0 0 0 0 0 0 0 .--- 6.0 6 0 3 0 0 5 0 0 4 4 6.00 1.50
通算:17年 601 15 0 0 0 41 37 70 151 .526 656.0 604 65 194 15 24 569 11 0 288 268 3.68 1.22

タイトル[]

表彰[]

記録[]

  • オールスターゲーム出場:3回(2015年、2017年、2020年)

背番号[]

  • 21(2006年 - )

登場曲[]

  • 「every little thing every precious thing」LINDBERG

関連項目[]

大阪ゴールドモンキーズ 2024
監督・コーチ
監督 73 仁科忠仁
一軍コーチ 72 赤崎雅史(ヘッド) | 85 木本誠治(投手) | 80 品田貴明(投手) | 81 木戸克史(バッテリー) | 77 新城雅也(打撃) | 71 千葉敬一(打撃) | 84 椎葉拓人(内野守備走塁) | 86 和田啓仁(外野守備走塁)
二軍監督・コーチ 87 長崎忠宏(監督) | 88 古屋秀和(チーフ) | 78 棚橋裕太郎(投手) | 74 工藤由智(投手) | 82 三木茂徳(バッテリー) | 76 加藤智信(打撃) | 79 柳田賢(打撃) | 83 立花宏紀(外野守備走塁) | 89 大口圭介(育成)
支配下選手
投手 12 長谷川夏輝 | 13 谷口翔 | 14 藤嶋啓祐 | 15 藤田将人 | 16 黒木大介 | 17 赤田一将 | 18 久米龍臣 | 19 玉木淳一郎 | 21 田中大樹 | 22 山崎一平 | 24 池田俊哉 | 25 佐藤祥吾 | 26 種田涼 | 28 若林泰希 | 29 吉永脩平 | 34 萩本大成 | 35 赤坂貴斗 | 36 近藤亮大朗 | 42 ケイン | 43 亀田凪 | 46 ジャクソン | 47 中林俊介 | 48 白石昇悟 | 49 竹下太志 | 50 今井陸斗 | 52 鹿野亮文 | 54 平川侑汰 | 58 ジェンキンス | 59 金田哲史 | 61 川口陽佳 | 64 川村蓮 | 67 河原健太郎 | 68 白濱勇登 | 69 根岸涼太 | 97 ブラウン
捕手 27 古居健一朗 | 37 藤田利希也 | 40 中沢慎吾 | 44 松田伊武起 | 62 大沼慎之助 | 63 児玉誠也
内野手 2 カステヤーノス | 3 岩本陽希 | 7 ガルシア政宗 | 8 内田真吾 | 10 萩原晃久 | 31 小池凌介 | 32 赤川智輝 | 33 濱田篤司 | 38 野呂魁人 | 39 岡村凛音 | 51 矢野拓哉 | 53 上遠野勝利 | 56 吉村周平 | 57 島津忠賢 | 70 永谷泰樹
外野手 0 フェルナンデス | 1 糸川流星 | 4 鶴岡隆平 | 5 酒井翔太 | 6 オンドルーセック | 9 池上真司 | 20 吉野広大 | 30 船木健太 | 41 高橋未来翔 | 45 浅田賢生 | 60 坂本尚暉 | 65 光永修斗 | 66 御船大我 | 99 二階堂俊輝
育成選手
投手 121 城戸蒼人 | 122 石川巧 | 123 森脇真亜斗 | 124 林志鴻
捕手 131 武山勇人
内野手 133 加登脇直樹
大阪ゴールドモンキーズ 2005年ドラフト指名選手
大学生・社会人 希望入団枠:xxx | 3巡目:xxx | 4巡目:xxx | 5巡目:xxx
高校生 1巡目:田中大樹 | 3巡目:xxx
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