架空野球Wikiデータベース
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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


祖父江 優也(そぶえ ゆうや、1997年5月7日 - )は、愛知県一宮市出身のプロ野球選手(内野手)。

来歴[]

プロ入り前[]

中学時代はシニアリーグで投手を務めたが、肩を故障したことにより、進学した東城大一高では一塁手に転向。途中正捕手が離脱したことにより捕手へコンバートしたこともあった。高校時代は1学年先輩の榊原諒祐ともバッテリーを組み、通算37本塁打のパンチ力を武器に活躍したが、甲子園には手が届かなかった。

2015年ドラフトでは東海グランパスに6位指名され入団。背番号は54

プロ入り後[]

2016年は二軍で後半戦から出場機会を増やし、最終的には41試合に出場。高卒ルーキーながら打率.262、5本塁打19打点をマークした。

2017年は昨季の成績を受けて、春季キャンプでは強化指定選手に選ばれた。シーズンでは二軍で一塁手としてレギュラーに定着し、99試合に出場して打率.261、9本塁打53打点。フレッシュオールスターにも選出された。7月中旬には初の一軍昇格を果たしたが、1打席に立って1三振のみに終わり2日で登録抹消された。

2018年は二軍でレギュラーとして活躍し、一軍では昨季を上回る7試合に出場。プロ初安打、プロ初本塁打・初打点をマークした。

2019年は一軍で前年の倍を超える16試合に出場。打率.209と確実性に課題を残したが、自慢のパンチ力で3本塁打9打点を記録している。

2020年は前年の3倍ほどに出場機会を増やし、打率.231、8本塁打20打点をマークした。

2021年はさらに出場機会を増やして61試合に出場したが、打率.227、7本塁打19打点と打撃成績は前年より低迷した。

2022年は自身初の開幕一軍入りを果たすとそのまま自己最多を更新する81試合に出場し、自身初の2桁本塁打となるシーズン10本塁打をマーク。打率も.277を記録した。

2023年も開幕一軍入りを果たし、シーズン途中に渡辺翔太が故障離脱した時期は代わって一塁手のスタメンとして積極的に起用される。シーズンでは88試合に出場し2年連続で2ケタ本塁打を放ったほか、37打点は自己最多を記録している。オフに背番号を31に変更。

選手としての特徴・人物[]

高校時代は通算37本塁打を記録。遠投は100mを計測している。

メインで守るポジションは一塁手だが、高校時代は捕手としてプレーしたこともあるほか、二軍では三塁手や二塁手として出場経験もある。

詳細情報[]

年度別野手成績[]

















































O
P
S

2017 東海 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
2018 7 19 18 5 0 0 1 8 3 0 0 0 0 1 0 0 5 1 .278 .316 .444 .760
2019 16 50 43 9 1 0 3 19 9 0 0 0 1 6 0 0 11 1 .209 .300 .442 .742
2020 46 130 117 27 4 0 8 55 20 0 0 0 0 13 0 0 31 4 .231 .308 .470 .778
2021 61 147 132 30 6 0 7 57 19 0 1 0 1 11 0 3 36 3 .227 .299 .432 .731
2022 81 221 202 56 8 0 10 94 32 0 0 0 2 17 1 0 48 5 .277 .330 .465 .796
2023 88 316 275 75 15 0 10 120 37 0 0 0 2 35 1 4 68 5 .273 .361 .436 .797
通算:7年 300 884 788 202 34 0 39 353 120 0 1 0 6 83 2 7 200 19 .256 .330 .448 .778

タイトル[]

表彰[]

記録[]

背番号[]

  • 54(2016年 - 2023年)
  • 31(2024年 - )

登場曲[]

  • 「宙船」TOKIO

関連項目[]

東海グランパス 2024
監督・コーチ
監督 74 安達真一郎
一軍コーチ 77 高垣雅久(ヘッド) | 76 山口敦哉(投手) | 78 大森尚哉(投手) | 72 大嶺嘉久(打撃) | 80 早川照信(打撃) | 84 中里賢(内野守備走塁) | 75 伊地知嘉治(外野守備走塁) | 81 水沢孝人(バッテリー) | 92 小川猛也(コンディショニング) | 93 栖原直哉(コンディショニング)
二軍監督・コーチ 71 北村昇平(監督兼外野守備走塁) | 73 青木祐一郎(投手) | 88 成田寿浩(投手) | 86 長谷川元樹(打撃) | 82 近藤凌介(打撃) | 89 脇谷良照(内野守備走塁) | 91 高橋淳(バッテリー) | 94 日笠裕典(コンディショニング)
三軍監督・コーチ 96 松原拓哉(監督兼内野守備走塁) | 79 小山忠久(投手) | 85 荻原俊介(打撃) | 83 森良太郎(外野守備走塁)| 87 岡崎一矩(バッテリー) | 95 高橋雅人(コンディショニング)
支配下選手
投手 11 関慶裕 | 12 神野知希 | 13 荒木直矢 | 14 櫻井政康 | 15 藤澤雅親 | 16 柿原翔也 | 17 新井優翔 | 18 桑原雄大 | 19 丹羽大賀 | 20 尾崎輝 | 21 安達峻 | 23 菊池健太朗 | 26 佐伯勇吏 | 27 神坂郁祐 | 28 小松海士 | 29 宮﨑涼輔 | 30 井上雅哉 | 31 村田怜 | 32 前田蓮 | 33 十文字蒼空 | 34 大崎聖弥 | 40 河合基博 | 41 西郷悠輔 | 44 中田陸 | 48 風間由伸 | 58 マロッキ | 60 平野翔悟 | 61 大下将俊 | 63 重本駿斗 | 64 北村蓮 | 65 高瀬知規 | 67 大野翔 | 69 アリアス | 98 花田広生 | 99 ミランダ
捕手 2 結城智也 | 22 子日貴啓 | 38 西尾隼汰 | 52 原敬志朗 | 57 山内航基 | 62 水谷徹
内野手 0 渡邉貴裕 | 1 清水聖貴 | 5 小野塚将崇 | 6 桜井将希 | 9 渡辺和真 | 10 森本洸佑 | 24 渡辺翔太 | 31 祖父江優也 | 36 澤井夏希 | 39 篠原智隆 | 47 高谷祐希 | 50 川島陽太 | 53 坪内加津佐 | 54 大橋優里 | 55 大下知恭 | 59 杉山悠生 | 70 佐藤涼真
外野手 7 新田拓也 | 8 上田真悟 | 25 稲垣大翔 | 35 ロドリゴ | 37 牧野敬将 | 42 ジョンソン | 45 山名星芽 | 46 吉竹力弥 | 51 折笠勇気 | 56 原口陽太 | 68 太田一星 | 90 バルデス | 97 岩城俊也
育成選手
投手 201 広沢武蔵 | 211 石毛千晴 | 215 嶋孝太 | 219 田尻照喜 | 221 前原和希 | 223 浦田尚成 | 225 松尾維斗 | 231 曽我大弥 | 232 渋沢達郎 | 233 権藤崇史 | 234 米倉哲也 | 243 グリエル | 245 ヒメネス
捕手 202 嶋田勇輝 | 203 小倉塁 | 208 宇佐美虎南 | 212 増田創太
内野手 204 三浦剛 | 205 野口甲斐斗 | 206 工藤大志 | 210 菅歩紀 | 213 三村雄吾 | 214 三村礼士 | 220 丸山竜平 | 226 猪子寛人 | 237 秦航祐 | 244 ペーニャ | 264 日吉健汰
外野手 209 林瑞樹 | 222 芝晶 | 224 瀬良誠 | 246 イノア
東海グランパス 2015年ドラフト指名選手
新人選手選択会議 1位:鈴木隆太 | 2位:子日貴啓 | 3位:伊良部宏次朗 | 4位:高橋勝紀 | 5位:白川元基 | 6位:祖父江優也 | 7位:大野翔
育成選手選択会議 1位:田中勇昇 | 2位:吉本勇人 | 3位:黒田佳郎 | 4位:佐田浩弥
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