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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


荒井 耕太(あらい こうた、1989年4月9日 - )は、東京都台東区出身の元プロ野球選手(投手)。

来歴[]

プロ入り前[]

関東実業高時代は安川昂平とチームメイト。1年夏と3年夏にチームは甲子園に出場したが、当時の荒井は2番手投手で、甲子園での登板は3年夏甲子園、椎木渉を擁した茨城・常磐学館戦に敗れた準々決勝の1試合1イニングのみだった。

千葉県の房総大に進学後も、怪我が多く2番手投手に甘んじていたが、長身から繰り出す最速150キロを超えるストレートを武器にスカウトから注目を集めていた。

2011年ドラフトで愛媛ブルークラウンズから6位指名を受け、入団。

プロ入り後[]

ルーキーイヤーの2012年は一軍登板なし。

2013年に一軍デビューし、この年は3試合に登板。2イニングを投げて無失点に抑えた。

2014年は中継ぎとして6月から一軍に常駐し、自己最多22試合に登板。プロ初勝利と初ホールドをマークし、防御率も3.47にまとめるなどプチブレイクしたシーズンとなった。

2015年は不調で、7月の試合で打球直撃から打撲を負ったこともあり19試合で防御率4.50と成績が下がった。

2016年は自己最多を更新する32試合に登板し、2勝5ホールドとキャリアハイを記録。

2017年は股関節を痛めた影響もあって、11試合で防御率5.40と成績が落ち込んだ。

2018年は昨季より登板数が増加したものの、防御率5.00と安定感を欠いて一軍に定着は出来なかった。

2019年は9試合の登板に留まり、オフに戦力外通告を受けてそのまま現役を引退した。

選手としての特徴・人物[]

188センチの長身から繰り出す最速153キロのストレートが武器。持ち球は落差のあるフォークを軸に、スライダー、カーブがある。

詳細情報[]

年度別投手成績[]





















































W
H
I
P

2013 愛媛 3 0 0 0 0 0 0 0 0 .--- 2.0 1 0 2 0 0 2 0 0 0 0 0.00 1.50
2014 22 0 0 0 0 1 0 0 2 1.000 23.1 15 1 14 0 1 25 2 0 10 9 3.47 1.24
2015 19 0 0 0 0 0 0 0 1 .--- 18.0 12 0 11 0 0 16 2 0 9 9 4.50 1.28
2016 32 0 0 0 0 2 0 0 5 1.000 34.0 29 0 16 0 0 30 2 0 17 16 4.24 1.32
2017 11 0 0 0 0 0 0 0 0 .--- 10.0 8 1 5 0 1 8 1 0 6 6 5.40 1.30
2018 17 0 0 0 0 0 0 0 2 .--- 18.0 16 2 9 0 0 15 1 0 10 10 5.00 1.39
2019 9 0 0 0 0 0 0 0 1 .--- 9.1 10 1 3 0 0 6 0 0 6 6 5.79 1.39
NPB:7年 113 0 0 0 0 3 0 0 11 1.000 114.2 91 5 60 0 2 102 8 0 58 56 4.40 1.32

タイトル[]

表彰[]

記録[]

背番号[]

  • 45(2012年 - 2019年)

関連項目[]

愛媛ブルークラウンズ 2011年ドラフト指名選手
1位:小林貴将 | 2位:藤林貴裕 | 3位:船田雄太郎 | 4位:xxx | 5位:宮野大智 | 6位:荒井耕太
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