この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません。
萩尾 悠登(はぎお ゆうと、1996年11月28日 - )は、福岡県糟屋郡粕屋町出身の元プロ野球選手(投手)。
来歴[]
プロ入り前[]
玄統社高では外野手兼投手としてプレーしていたが、最高戦績は3年夏のベスト16で甲子園出場はなし。
福岡産業大では投手に専念し、最速150キロの速球を武器に2年春から登板し、主に抑えとして活躍した。同学年のチームメイトに江崎剣一郎、3学年上には松比良龍馬がいる。
2018年育成ドラフトで、愛媛ブルークラウンズから1位指名を受けて入団。
プロ入り後[]
ルーキーイヤーの2019年は11試合に登板し、うち3試合に先発。防御率6.35と結果を残せず、支配下登録はならなかった。
2020年は中継ぎとして18試合に登板したが、防御率4.50と結果を残せず支配下登録には結びつかなかった。
2021年は二軍で先発ローテーションを任されるなど20試合に登板し14試合に先発したが、結果を残せずに支配下登録はならなかった。オフに自由契約となるも、後に再契約する。
2022年も二軍では先発ローテーションを担ったが結果を残せず、オフに戦力外通告を受ける。12球団合同トライアウトを受けたが獲得球団は現れず、現役を引退した。
現役引退後[]
2023年からは母校・福岡産業大の大学職員を務める。大学からは野球部コーチとしての要請もあったが、「指導者としては勉強が足りない」として2023年度中のコーチ就任は固辞した。
選手としての特徴・人物[]
最速150キロのストレートと、落差のあるフォークが武器。
詳細情報[]
年度別投手成績[]
タイトル[]
表彰[]
記録[]
背番号[]
- 113(2019年 - 2022年)
関連項目[]
愛媛ブルークラウンズ 2018年ドラフト指名選手 | |
新人選手選択会議 | 1位:西村悠祐 | 2位:仁科陽 | 3位:木谷真太郎 | 4位:豊永将斗 | 5位:山崎佑生 | 6位:清水寛幸 |
育成選手選択会議 | 1位:萩尾悠登 | 2位:川村結弦 |