この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません。
藤間 裕介(ふじま ゆうすけ、1993年5月1日 - )は、新潟県新発田市出身の元プロ野球選手(内野手)。
来歴[]
プロ入り前[]
新発田城北高時代は投手を務め、最速130キロ台中盤のストレートを武器に活躍したが、甲子園出場はなかった。
越後大に進学後は内野手に転向、通算7季61試合で7本塁打を放つ。
2016年に東日本リーグ・新潟へ入団。2年で129試合に出場、通算12本塁打を放つ活躍を見せた。2017年育成ドラフト2位で、大阪ゴールドモンキーズに指名され入団。入団当初の背番号は131。
プロ入り後[]
プロ入り3年目の2020年、6月18日に支配下登録を受けて背番号を49に変更。7月に一軍登録され、4試合に出場しプロ初安打を放った。
2021年は9試合に出場したが、安打は二塁打1本のみで打率は.063に終わった。
2022年は6試合でスタメン起用され、プロ初本塁打を満塁弾で飾った。しかしそれ以降は11打席ノーヒットに終わって二軍に降格し、そのままシーズンを終えた。オフに戦力外通告を受け、現役を引退した。
選手としての特徴・人物[]
高校通算16本塁打、大学では通算7本塁打、独立リーグでは2年で12本塁打を放つパンチ力が武器。50m6.1秒の俊足も併せ持つ。
生まれてから独立リーグを経てプロに入るまでを新潟県で過ごした。
詳細情報[]
年度別野手成績[]
年 |
球 |
試 |
打 |
打 |
得 |
安 |
二 |
三 |
本 |
塁 |
打 |
盗 |
盗 |
犠 |
犠 |
四 |
敬 |
死 |
三 |
併 |
打 |
出 |
長 |
O |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | 大阪 | 4 | 8 | 8 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | .125 | .125 | .125 | .250 | |
2021 | 9 | 16 | 16 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 | .063 | .063 | .125 | .188 | ||
2022 | 9 | 27 | 25 | 4 | 0 | 0 | 1 | 7 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 8 | 1 | .160 | .222 | .280 | .502 | ||
通算:3年 | 22 | 51 | 49 | 6 | 1 | 0 | 1 | 10 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 17 | 2 | .122 | .157 | .204 | .361 |
タイトル[]
表彰[]
記録[]
背番号[]
- 131(2018年 - 2020年6月17日)
- 49(2020年6月18日 - 2022年)
関連項目[]
大阪ゴールドモンキーズ 2017年ドラフト指名選手 | |
新人選手選択会議 | 1位:岩本陽希 | 2位:赤田一将 | 3位:矢野拓哉 | 4位:浅田賢生 | 5位:田辺龍二 | 6位:大沼慎之助 |
育成選手選択会議 | 1位:石井怜王 | 2位:藤間裕介 |