架空野球Wikiデータベース
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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


関口 康史(せきぐち こうじ、1983年12月17日 - )は、東京都足立区出身の元プロ野球選手(内野手)、プロ野球コーチ。

来歴[]

プロ入り前[]

小学生時代は野球と陸上に取り組み、陸上では100m走で関東大会に出場したこともあった。中学生時代は軟式野球部に所属し、こちらでも東京都大会で上位の成績を収めた。

興慶大柏高では遊撃手として、2年秋からレギュラーとして活躍するが、甲子園出場はならなかった。

興慶大では2年春から二遊間のレギュラーとして出場し、通算7季の出場で3度のベストナインを受賞した。

2005年大学生・社会人ドラフト4巡目で、神戸セネタースから指名を受けて入団。入団当初の背番号は46

プロ入り後[]

ルーキーイヤーの2006年はシーズン終盤に一軍デビューを果たし、4試合に出場。プロ初安打を放っている。

2007年は7試合に出場し、プロ初打点とプロ初盗塁を記録した。

2008年はシーズン終盤から代走要員として一軍に定着し、自己最多35試合に出場。打率.194ながら、プロ初本塁打を記録した。

2009年は自己最多を更新する45試合に出場、代走要員として活躍する一方でスタメンとしても結果を残し、少ない打数ながら打率.256を記録している。

2010年は打率.150と打撃面で結果を残せず、出場機会が31試合に減少した。

2011年は自己最多を更新する62試合に出場したが、打率.227と打撃面では結果を残せずレギュラーの座はつかめなかった。

2012年は4年ぶりに本塁打を放つものの、打率.216と低打率に喘ぎ、42試合の出場に留まった。オフに背番号を0に変更した。

2013年は自己最多72試合に出場、代走要員として一軍定着を果たしたシーズンとなった一方で、課題の打撃面は打率.173、1本塁打に留まった。

2014年は46試合の出場に留まる。

2015年は53試合で打率.156と、課題の打撃面がネックとなり一軍と二軍を3度も行き来した。

2016年は前年を上回る67試合に出場。課題の打撃も、打率.250をマークして意地を見せたシーズンとなった。

2017年は自己最多を更新する78試合に出場。スタメンにも積極的に起用され、打率こそ.195と振るわなかったが、2本塁打を記録した。

2018年はケガもあって48試合出場に留まったが、打率は自己最高の.281を記録している。

2019年は16試合の出場に留まり、9月に現役引退を発表した。オフに神戸の二軍内野守備走塁コーチに就任。

選手としての特徴・人物[]

50m5.8秒の俊足と、それを生かした広い守備範囲が光る内野手。打撃は非力さが目立つが、バントなどの小技が得意。

詳細情報[]

年度別野手成績[]

















































O
P
S

2006 神戸 4 7 7 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 .0 0 3 0 .143 .143 .143 .286
2007 7 14 12 3 0 0 0 3 1 1 0 1 0 1 0 0 4 0 .250 .308 .250 .558
2008 35 35 31 6 1 0 1 10 2 3 1 2 0 2 0 0 9 1 .194 .242 .323 .565
2009 45 51 43 11 2 1 0 15 5 5 2 3 0 5 0 0 11 1 .256 .333 .349 .682
2010 31 25 20 3 0 0 0 3 0 4 1 2 0 2 0 1 6 0 .150 .261 .150 .411
2011 62 49 44 10 1 0 0 11 4 8 4 2 0 3 0 0 11 1 .227 .277 .250 .527
2012 42 43 37 8 0 0 1 11 4 5 2 2 0 4 0 0 9 1 .216 .293 .297 .590
2013 72 112 98 17 2 0 1 22 7 9 3 6 0 8 0 0 22 1 .173 .236 .224 .460
2014 46 32 25 5 0 0 0 5 2 5 2 2 0 5 0 0 7 1 .200 .333 .200 .533
2015 53 39 32 5 0 0 0 5 1 6 2 4 0 3 0 0 8 0 .156 .229 .156 .385
2016 67 80 68 17 1 0 1 21 11 12 3 8 0 4 0 0 16 1 .250 .292 .309 .600
2017 78 191 164 32 2 0 2 40 15 12 2 11 0 15 0 1 36 1 .195 .267 .244 .511
2018 48 35 32 9 1 0 0 10 2 8 2 2 0 1 0 0 6 0 .281 .303 .313 .616
2019 16 6 6 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 2 0 .167 .167 .167 .333
NPB:14年 606 719 619 128 10 1 6 158 54 79 24 45 0 53 0 2 150 8 .207 .272 .255 .527

タイトル[]

表彰[]

記録[]

背番号[]

  • 46(2006年 - 2012年)
  • 0(2013年 - 2019年)
  • 78(2020年 - )

関連項目[]

神戸セネタース 2024
監督・コーチ
監督 88 栗澤照幸
一軍コーチ 77 野村智哉(ヘッド) | 75 高橋雅人(投手) | 76 神子田俊彦(投手) | 70 遠山達也(打撃) | 80 吉田洋平(打撃) | 71 中山康一郎(内野守備走塁) | 87 福屋哲人(外野守備走塁) | 85 植村利行(バッテリー)
二軍監督・コーチ 74 藤岡泰之(監督) | 79 大久保成彦(チーフ兼投手) | 73 船木良平(投手) | 81 福島学 | 72 高村俊介(打撃) | 84 市川哲博(打撃) | 78 関口康史(内野守備走塁) | 89 鵜飼佳久(外野守備走塁) | 82 矢部周平(バッテリー) | 83 工藤憲一(育成チーフ) | 86 中川格(育成) | 90 川崎一樹(育成)
支配下選手
投手 11 大城謙也 | 12 高田竜成 | 13 田原結維斗 | 14 朽網智大 | 15 服部雄大 | 17 久留主翔也 | 18 小川孝太郎 | 19 上野航希 | 20 神島恭平 | 22 大木翼 | 23 榊原諒祐 | 24 東瀬渉 | 28 栗山皓太 | 29 大泉駿吾 | 32 荻田歩 | 33 高良誠生 | 34 凛桜 | 35 上江洲昇平 | 36 宮林亮吾 | 37 村上遼 | 38 シモンズ | 40 棚橋大吾 | 42 ベタンコート | 43 山本恭隆 | 46 石嶺渚 | 47 福岡大輝 | 49 ディステファーノ | 53 志田陸斗 | 54 比嘉和哉 | 57 梅澤陽大 | 63 塩屋優大 | 64 江藤海 | 65 佐久間友哉 | 66 大沢樹生 | 68 グラハム
捕手 27 野村俊哉 | 39 安斉健嗣 | 44 甲斐田千紘 | 51 荻原皓也 | 59 岡本仁成 | 62 前田颯真 | 67 渡辺将太郎
内野手 00 我如古忠寛 | 0 相木健大 | 2 ガードナー大和 | 4 貝塚陽輔 | 5 奥野祐也 | 6 一條聖希 | 9 ワトソン | 21 市川英祐 | 25 高田祐樹 | 26 木崎匠馬 | 30 吉原修斗 | 31 山口瑠偉 | 48 山本綜一郎 | 50 玉川光 | 55 莅戸康祐 | 58 大島創真 | 60 真壁光成 | 61 犬飼博志
外野手 1 新垣圭佑 | 3 リチャードソン | 7 水野智政 | 8 山口輝樹 | 10 大城将也 | 41 深瀬幹也 | 45 高橋葵 | 52 谷英一郎 | 56 若竹星矢 | 69 江崎剣一郎
育成選手
投手 121 田畑春樹 | 126 八木雄二 | 128 正木良仁 | 132 中山志門 | 133 稲川琉成 | 136 杉本晃陽 | 168 田丸淳之介
捕手 124 於保幸村 | 135 齋藤颯
内野手 125 日下部大輔 | 130 和田勇太 | 134 赤堀匠
外野手 123 武田大騎 | 129 島村凱亜
神戸セネタース 2005年ドラフト指名選手
大学生・社会人 3巡目:xxx | 4巡目:関口康史 | 5巡目:xxx | 6巡目:岡崎一矩
高校生 1巡目:服部雄大 | 2巡目:xxx | 3巡目:xxx | 4巡目:xxx
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