架空野球Wikiデータベース
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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


須賀 真樹(すが まさき、1992年6月6日 - )は、東京都江戸川区出身のプロ野球選手(投手)。

来歴[]

プロ入り前[]

小学生時代に野球を始め、当初からポジションは投手。中学生時代はシニアリーグに所属していた。

千葉学院大学附属高では1年秋からベンチ入りし、2年秋からエース。チームは3年夏に甲子園へ出場しているが、須賀はその原動力となった。

2010年ドラフト3位で、広島ユニオンアスレチックスに指名され入団。入団当時の背番号は35

広島ユニオンアスレチックス時代[]

プロ入り3年目の2013年に一軍デビュー。この年は2試合に先発し、プロ初勝利を掴んでいる。

2014年はシーズン後半から一軍の先発ローテに定着し、16試合に先発。6勝4敗、防御率3.46の成績を残した。

2015年は怪我の影響で9試合の先発、2勝を挙げるに留まる。

2016年は怪我と不振が重なって4試合の先発に留まり、白星を挙げることが出来なかった。

2017年は復活し、援護にも恵まれて17試合の先発で7勝をマークした。

2018年は17試合の先発で、自己最多8勝をマークした。オフに背番号を23へ変更。

2019年は怪我の影響で5試合の先発に留まる。

2020年は自己最多19試合の先発で、プロ初完投・初完封をマーク。自己最長の108イニングを投げ、7勝を挙げた。

2021年は怪我の影響で6先発、1勝に留まった。

2022年は前年と同じく6試合の先発で1勝を挙げるに留まり、防御率も5.59と悪化した。オフに松井豪との交換トレードで東北グリーンブレーブスへ移籍。

東北グリーンブレーブス時代[]

選手としての特徴・人物[]

ストレートの最速は140キロ台前半ながら、2種類のスライダーやチェンジアップなどの多彩な変化球を交えて相手打者を丁寧に打ち取る。

詳細情報[]

年度別投手成績[]





















































W
H
I
P

2013 広島 2 2 0 0 0 1 0 0 0 1.000 8.2 9 1 3 0 0 5 0 0 6 6 6.23 1.38
2014 16 16 0 0 0 6 4 0 0 .600 91.0 94 3 25 1 2 46 0 0 36 35 3.46 1.31
2015 9 9 0 0 0 2 4 0 0 .333 47.1 50 3 14 1 2 24 0 0 23 23 4.37 1.35
2016 4 4 0 0 0 0 2 0 0 .000 20.0 23 1 4 0 0 12 0 0 12 11 4.95 1.35
2017 14 14 0 0 0 7 4 0 0 .636 82.1 85 3 19 1 2 46 1 0 36 34 3.72 1.26
2018 17 17 0 0 0 8 5 0 0 .615 94.0 98 5 25 2 1 45 0 0 43 40 3.83 1.31
2019 5 5 0 0 0 2 2 0 0 .500 28.1 30 2 6 0 1 15 0 0 11 11 3.49 1.27
2020 19 19 1 1 1 7 7 0 0 .500 108.0 113 6 25 2 1 58 1 0 49 46 3.83 1.28
2021 6 6 0 0 0 1 3 0 0 .250 35.1 36 3 9 0 0 19 1 0 15 15 3.82 1.27
2022 6 6 0 0 0 1 3 0 0 .250 29.0 32 2 9 1 0 19 0 0 20 18 5.59 1.41
通算:10年 98 98 1 1 1 35 34 0 0 .507 544.0 570 29 139 8 9 289 3 0 251 239 3.95 1.30

タイトル[]

表彰[]

記録[]

背番号[]

  • 35(2011年 - 2018年)
  • 23(2019年 - 2022年)
  • 41(2023年 - )

関連項目[]

広島ユニオンアスレチックス 2010年ドラフト指名選手
新人選手選択会議 1位:xxx | 2位:xxx | 3位:須賀真樹 | 4位:xxx | 5位:xxx | 6位:xxx
育成選手選択会議 1位:xxx
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