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この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません


高橋 淳(たかはし じゅん、1983年12月10日 - )は、埼玉県さいたま市北区出身の元プロ野球選手(捕手)、プロ野球コーチ。

来歴[]

プロ入り前~第1次東海グランパス時代[]

埼玉宗徳高時代は1年秋に外野手としてベンチ入り。後に強肩を買われて捕手にコンバートし、2年夏からは正捕手の座に就いた。県大会では2年時が5回戦敗退、3年時はベスト4まで勝ち進んだが、甲子園には届かなかった。2001年ドラフト8巡目で東海グランパスに指名され入団。入団当時の背番号は64

プロ入り後しばらくは二軍で出場を続け、4年目の2005年に二軍の規定打席に初めて到達。翌2006年に一軍初昇格、一軍デビューを果たした。

2007年は3番手捕手として21試合に出場、この年プロ初安打と初打点をマーク。オフに背番号を44に変更。

2008年は15試合、2009年は11試合の出場に留まるが、2009年には8年目にしてプロ初本塁打を記録した。

2010年は2番手捕手として自己最多54試合に出場。打数は少ないながら打率.250、1本塁打3打点を記録している。この年のオフに千葉マリンシャークスへ金銭トレードで移籍した。

千葉マリンシャークス~第2次東海グランパス時代[]

正捕手が固まっていなかった千葉では正捕手争いを期待されたが、移籍1年目の2011年は19試合に出場したものの打撃が振るわずに正捕手の座を奪えず、2012年も11試合のみの出場にとどまった。

2013年、2014年はケガもあって一軍出場がなく、2014年10月に千葉から戦力外通告を受けた。

2014年12月に古巣東海が高橋の復帰を発表。背番号は63

2015年は3年ぶりに一軍出場を果たしたが、2試合のみの出場に留まる。

2016年も一軍出場こそしたが4試合のみに留まる。

2017年は1試合のみの出場で、打席に立つことはなかった。

2018年は出場こそ2試合で打席に立つこともなかったが、3番手捕手としてのべ5回一軍登録を受けて、陰からチームのリーグ優勝・日本一を支えた。

2019年は結城智也の戦線離脱に伴って出場機会が増え、東海復帰後では最多となる25試合に出場。千葉時代の2011年以来7年振りに一軍での安打を、さらに第1次東海時代の2010年以来9年振りに打点を記録したシーズンとなった。

2020年は2試合の出場に留まり、打席に立つ機会がなかった。

2021年は6月中旬に一軍で2試合に出場したものの、その後は二軍暮らしが続いた。9月下旬に現役引退を表明した。

東海コーチ時代[]

2022年からは東海の三軍バッテリーコーチを務める。

選手としての特徴・人物[]

遠投100m、二塁送球1.9秒の強肩が武器。

詳細情報[]

年度別野手成績[]

















































O
P
S

2006 東海 4 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
2007 21 23 22 4 0 0 0 4 1 0 0 0 0 1 0 0 6 0 .182 .217 .182 .399
2008 15 11 11 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 .091 .091 .091 .182
2009 19 20 16 3 0 0 1 6 3 0 0 2 0 2 0 0 10 1 .188 .278 .375 .653
2010 54 53 48 12 1 0 1 16 3 0 0 2 0 3 0 0 14 1 .250 .294 .333 .627
2011 千葉 19 24 24 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 8 0 .125 .125 .125 .250
2012 11 11 10 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 3 0 .100 .182 .100 .282
2015 東海 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 .000
2016 4 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
2017 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .--- .--- .--- .---
2018 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .--- .--- .--- .---
2019 25 48 42 8 2 0 0 10 1 0 0 4 0 2 0 0 11 2 .190 .227 .238 .465
2020 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .--- .--- .--- .---
2022 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .--- .--- .--- .---
NPB:14年 181 194 177 32 3 0 2 41 8 0 0 8 0 9 0 0 59 4 .181 .220 .232 .452

タイトル[]

表彰[]

記録[]

背番号[]

  • 64(2002年 - 2007年)
  • 44(2008年 - 2010年)
  • 63(2015年 - 2021年)
  • 91(2022年 - )

関連項目[]

東海グランパス 2024
監督・コーチ
監督 74 安達真一郎
一軍コーチ 77 高垣雅久(ヘッド) | 76 山口敦哉(投手) | 78 大森尚哉(投手) | 72 大嶺嘉久(打撃) | 80 早川照信(打撃) | 84 中里賢(内野守備走塁) | 75 伊地知嘉治(外野守備走塁) | 81 水沢孝人(バッテリー) | 92 小川猛也(コンディショニング) | 93 栖原直哉(コンディショニング)
二軍監督・コーチ 71 北村昇平(監督兼外野守備走塁) | 73 青木祐一郎(投手) | 88 成田寿浩(投手) | 86 長谷川元樹(打撃) | 82 近藤凌介(打撃) | 89 脇谷良照(内野守備走塁) | 91 高橋淳(バッテリー) | 94 日笠裕典(コンディショニング)
三軍監督・コーチ 96 松原拓哉(監督兼内野守備走塁) | 79 小山忠久(投手) | 85 荻原俊介(打撃) | 83 森良太郎(外野守備走塁)| 87 岡崎一矩(バッテリー) | 95 高橋雅人(コンディショニング)
支配下選手
投手 11 関慶裕 | 12 神野知希 | 13 荒木直矢 | 14 櫻井政康 | 15 藤澤雅親 | 16 柿原翔也 | 17 新井優翔 | 18 桑原雄大 | 19 丹羽大賀 | 20 尾崎輝 | 21 安達峻 | 23 菊池健太朗 | 26 佐伯勇吏 | 27 神坂郁祐 | 28 小松海士 | 29 宮﨑涼輔 | 30 井上雅哉 | 31 村田怜 | 32 前田蓮 | 33 十文字蒼空 | 34 大崎聖弥 | 40 河合基博 | 41 西郷悠輔 | 44 中田陸 | 48 風間由伸 | 58 マロッキ | 60 平野翔悟 | 61 大下将俊 | 63 重本駿斗 | 64 北村蓮 | 65 高瀬知規 | 67 大野翔 | 69 アリアス | 98 花田広生 | 99 ミランダ
捕手 2 結城智也 | 22 子日貴啓 | 38 西尾隼汰 | 52 原敬志朗 | 57 山内航基 | 62 水谷徹
内野手 0 渡邉貴裕 | 1 清水聖貴 | 5 小野塚将崇 | 6 桜井将希 | 9 渡辺和真 | 10 森本洸佑 | 24 渡辺翔太 | 31 祖父江優也 | 36 澤井夏希 | 39 篠原智隆 | 47 高谷祐希 | 50 川島陽太 | 53 坪内加津佐 | 54 大橋優里 | 55 大下知恭 | 59 杉山悠生 | 70 佐藤涼真
外野手 7 新田拓也 | 8 上田真悟 | 25 稲垣大翔 | 35 ロドリゴ | 37 牧野敬将 | 42 ジョンソン | 45 山名星芽 | 46 吉竹力弥 | 51 折笠勇気 | 56 原口陽太 | 68 太田一星 | 90 バルデス | 97 岩城俊也
育成選手
投手 201 広沢武蔵 | 211 石毛千晴 | 215 嶋孝太 | 219 田尻照喜 | 221 前原和希 | 223 浦田尚成 | 225 松尾維斗 | 231 曽我大弥 | 232 渋沢達郎 | 233 権藤崇史 | 234 米倉哲也 | 243 グリエル | 245 ヒメネス
捕手 202 嶋田勇輝 | 203 小倉塁 | 208 宇佐美虎南 | 212 増田創太
内野手 204 三浦剛 | 205 野口甲斐斗 | 206 工藤大志 | 210 菅歩紀 | 213 三村雄吾 | 214 三村礼士 | 220 丸山竜平 | 226 猪子寛人 | 237 秦航祐 | 244 ペーニャ | 264 日吉健汰
外野手 209 林瑞樹 | 222 芝晶 | 224 瀬良誠 | 246 イノア
東海グランパス 2001年ドラフト指名選手
自由獲得枠:石塚伸英 | 2巡目:小山忠久 | 4巡目:松岡弘治 | 5巡目:野沢久彦 | 6巡目:xxxx | 7巡目:xxxx |
8巡目:高橋淳
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