この記事では架空野球シリーズの架空の人物・団体等についての情報が記されています。現実の人物・団体等とは一切関係ありません。
黒田 佳郎(くろだ よしろう、1997年4月3日 - )は、岡山県岡山市北区出身の元プロ野球選手(外野手)。
来歴[]
プロ入り前[]
小学生時代にリトルリーグで野球を始めた当初は投手で、中学時代は最速135キロを記録。しかし肩を痛めたことで野手に転向し、進学した山陽大附高では身体能力を生かして遊撃手としてプレーした。
高校時代は1年秋からレギュラーを掴むが、2年夏の県大会でプレー中に肩を痛めたことで、さらに2年秋からは外野手へ転向。3年夏の県大会は外野手としてプレーしたが、ベスト4止まりで甲子園出場はならなかった。
2015年育成ドラフトで、東海グランパスから3位指名を受けて入団。
プロ入り後[]
2016年は古傷の肩の治癒と線の細さを解消するために体作りに専念し、二軍での試合出場は後半からの20試合に留まる。打率.209、1打点を記録した。
2017年は二軍での出場はなく、この年創設された三軍では36試合に出場。打率.227、8打点に留まった。
2018年は二軍で4試合出場、無安打に終わり、オフに戦力外通告を受けて現役を引退した。
選手としての特徴・人物[]
50m5.9秒、遠投100mの身体能力が武器の選手。小・中・高校の先輩に上田真悟がおり、入団会見では「上田さんに追いつき、追い抜きたい」と語った。
詳細情報[]
年度別野手成績[]
- 一軍公式戦出場なし
タイトル[]
表彰[]
記録[]
背番号[]
- 214(2016年 - 2018年)
関連項目[]
東海グランパス 2015年ドラフト指名選手 | |
新人選手選択会議 | 1位:鈴木隆太 | 2位:子日貴啓 | 3位:伊良部宏次朗 | 4位:高橋勝紀 | 5位:白川元基 | 6位:祖父江優也 | 7位:大野翔 |
育成選手選択会議 | 1位:田中勇昇 | 2位:吉本勇人 | 3位:黒田佳郎 | 4位:佐田浩弥 |